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デッドスペースがあり活用し切れていないウォークインクローゼットを、“収納力Lv.99”の達人がDIYとIKEA商品を駆使して改造する動画が「アイデアがすごい!」「素晴らしい 」と反響を呼んでいます。
“収納力Lv.99”のクローゼット改造
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「ウチの妻 収納力Lv.99 / ウチの妻チャンネル」(@kinoterior_99)。「妻がいないと爪切りの場所も分かりません」という夫のキノパパさんと、整理収納アドバイザー1級の資格を持つ妻のキノママさんが、収納術や暮らしのアイデアを発信しています。
今回の動画では、キノママさんが自宅のウォークインクローゼットを大改造していきます。クローゼット内は、片側にIKEAの収納家具「パックス」が複数並び、反対側には作り付けのハンガーパイプが取り付けられています。服がたくさんあるわけではないキノさん宅では、収納に余白があって活用し切れていない状態。

デッドスペースを活用するため、またお子さんが成長して物や服の持ち方が変わってきたので変化に合わせるために改造していきます。

ゴミ袋5袋分を処分
キノママさんはまずクローゼットの中のものを全部出し。パックスを改造して棚板を引き出し収納に変えたり、収納ボックスに服を収めたり、ラベルライターでラベルを作ったりなど改造を進めていきます。スチールのスラックスハンガーの一部を切り落とすという大胆なDIYも……。

そうして一週間かけたDIYと整頓でクローゼットの改造は完了。パックスはデッドスペースのない整った収納になっており、クローゼットの片側にあったハンガーパイプは断捨離と衣替えによって何もかかっていない状態に。ちなみにゴミ袋5袋分を処分したそうです。

子どもの作品を保管するアイデア
クローゼット入り口付近の棚は書類置き場。書類を入れたファイルボックスが棚に整然と並んでいます。キノママさんが特にポイントとして挙げたのが、絵や工作などのお子さんの作品の収納。現物は奥にしまいつつ、A4の紙にカラーコピーしてラミネートしたものをファイルにまとめています。

作品と一緒に、「バラ組」など作品を作った年も記録しており、何歳の頃に作ったものか分かるようになっています。現物は捨てられなくてとっておいても、しまい込んでなかなか見返さないため、ファイルにまとめることで子どもと一緒に振り返ることができるようになっています。
空いていたスペースを有効活用
キノパパさんの衣類をしまっているパックスは、以前は上段のハンガーパイプに上着を掛け、下段にスラックスハンガーがありボトムスを掛けていました。服が多くないためハンガーパイプは半分ほど空いていてデッドスペースになっていましたが……。
改造後はスラックスハンガーを上段に取り付けて、上着とボトムスを同じスペースに掛けられるようにしてスペースを有効活用しています。スラックスハンガーは上着に干渉しないよう、ハンガーバーを一部切り落としています。

ハンガーパイプの下には引き出し収納を設けて使用頻度の少ない服をしまい、最下段はスーツケース置き場に。遠出の頻度が多いため取り出しやすい場所に置いているそうです。スーツケースの隣には無印良品の収納ボックスを奥と手前に置いており、奥のボックスには冠婚葬祭用などの靴を入れています。玄関の靴箱が狭いため、限られたスペースを活用するため使用頻度の低い靴は奥に収納。手前の収納ボックスにはあまり頻繁には使わないというキノママさんの裁縫道具などがしまわれています。
キノママさん用のパックスは、上段のハンガーパイプの右半分に服が掛かっており、左側には棚を2つ取り付けてバッグなどを置く場所にしています。下段の引き出しにはハンガーで吊るすのに向かない服やボトムス、季節外の服などを収納。IKEAの布製収納ケース「スクッブ」がパックスには合わないため、100均の収納ボックスを活用しています。

鏡は軽いものに
クローゼットの端には鏡が置かれています。以前は分厚い鏡を立てかけていましたが、そばにあるパックスに引き出しを作れなくなるため、軽くて薄いものに変更。フィルムミラーなので倒れても割れずに安全で、軽いため100均のフックで壁に掛けられます。
一番奥にあるパックスには、上段に冠婚葬祭用の服を掛けています。不織布のカバーで分かりにくかったため、ラベルライターで「礼服」「喪服」などのラベルを作り、ハンガーに貼っています。下段は以前棚でしたが、使いづらかったため引き出しに変更し、旅行用のカバン、洗剤などのサンプル、冠婚葬祭用のアイテムを入れています。

白いボックスで見た目スッキリ
反対側の備え付けハンガーパイプの上段には、100均や3COINSの収納ボックスを置いています。お下がりで譲る予定のサイズアウトした子ども服や季節外のダウンジャケットなどすぐには使わないもの。白いボックスのため、中身が分かるようにラベリングしています。

白いボックスを使用していることについて、キノパパさん、キノママさんは「中身が見えるボックスの方が分かりやすい」という議論もあるものの、どのみち服は収納から出さないとどんなものか分からないため、色とりどりの服で見た目がごちゃつくよりも白一色で見た目が整っていた方がいいという考え方だと語りました。
ハンガーパイプは何もかかっていない状態ですが、半分には冬物のアウターをかける予定とのこと(撮影時は初夏)。パイプの下にはIKEAのチェスト「マルム」を3つ置いており、丈の長い服を掛けられるよう、端のマルムは一段低いものとなっています。
もう半分のハンガーパイプは空けておいて、お子さんが成長したときに活用する想定なのだとか。ちなみにハンガーパイプの位置も以前よりも奥に変えており、掛けた服が通路にはみ出さないようになっています。ちょっとしたDIYでの工夫が光ります。
マルムには2軍のおもちゃのほか、お子さんの普段使わない服や季節外の衣類などが収納ケースやスクッブに入れて整然と収納されています。ちなみにウォークインクローゼットだけでスクッブを100個ほど使っているそうです。

称賛集まる
キノママさん、キノパパさんがライフスタイルに合わせて組み替えできるIKEA商品の便利さを語ってウォークインクローゼットの紹介は終了。既製品をうまく活用しつつ、断捨離と整頓とDIYでスペースを有効活用する見事な改造に、YouTubeでは「生活のスタイルに合わせて改造 素晴らしい」「いつも圧巻!」「鏡のところや、スラックスハンガーの一部分を切っちゃおう!とかのアイデアがまた素晴らしいです」「アイデアがすごい!」「収納すごく参考になります」「スゴすぎて。マネは出来ない」などのコメントが寄せられています。
動画提供:YouTubeチャンネル「ウチの妻 収納力Lv.99 / ウチの妻チャンネル」(@kinoterior_99)

