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60代の主婦が“小さな伏魔殿”となっている押し入れの断捨離をする様子が、YouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で15万8000回以上再生されています。
60代主婦が押し入れを断捨離
投稿者はYouTubeチャンネル「pokkoma life」(@pokkomalife)を運営するpokkomaさん。60歳を過ぎてからYouTubeを始めた人で、70代の夫との日々の暮らしなどを発信しています。
今回の動画では、押し入れの断捨離をする様子や、過去の片付けへの思いなどをつづっています。pokkomaさんは仕事を辞めてから朝の掃除が日課になったとのこと。床の敷物を減らし、物を減らすうちに、掃除もだんだん楽になってきたそうです。
そんな中、見ないふりをしてきた場所の1つが押し入れ。まずは一番下の段に手を付けます。出てきたのはサブスク機器の空き箱や、いつの間にか増えている紙袋。「いつか使う。かわいいから」と残しておいても使う機会は激減し、たまる一方だといいます。
実はこちらのお宅は、3年前にやましたひでこさん(断捨離の提唱者、著述家、クラッターコンサルタント)と一緒に断捨離をした経験が。「あれから何度目の片付けでしょう」と苦笑します。
一度は片付けを終えた押し入れですが、スッキリしなくてモヤモヤした気持ちに。結局中身を全部出して見直しました。雑然としていた空間はゾーン分けと指定席を決め、整理された空間になりました。
「いつか使う」を見直して、押し入れすっきり
天袋には多くの着物が……
pokkomaさんは10年前、夫の実家の空き家を整理した経験があるとのこと。義母が倒れてから10年近くそのままだった家は、何から手をつけていいのか途方にくれるほどで、「自分のものは元気なうちに」と思いながら10年が過ぎたそうです。
夫に手伝ってもらって天袋の中の物を出します。数年前にほどんどの着物を手放したので、今あるのは当時手放せなかったものたち。一度しか袖を通していない娘さんの浴衣や、お孫さんも着たという手作りのベビードレス、晴れ着などが出てきます。「何十年も先の“いつか”のためにちゃんと保存できるのかな?」と考えながら手放す着物を選んでいき、自分の最期のときの衣装も分けておきます。
とっておくものは友人に教えてもらったという着物保管袋へ。テーブルを埋め尽くすほどだった着物の山が、1人で出し入れできる量になりました。
手放した先に見えた、次の一歩
手放すことに決めた和服や日用品は、受け付けてくれる団体を見つけて発送。いつか使うかも……と考えていたグッズも一緒に託します。
自分にとって伏魔殿の1つである押し入れの片付けが終了し、長い間モヤッとしていた霧が晴れたような、ようやく前に一歩進めたような感じがすると話すpokkomaさん。「残るもう1つの伏魔殿の片付けは、アラ古希のうちに終えよう」と心に誓います。
「スッキリしましたね」「思い出の品々は処分に迷いますよね」
動画のコメント欄には「私も断捨離頑張ってるところです」「着物や子供孫関係の思い出の品々は処分に迷いますよね…」「残された家族が処分しないといけないので、私も迷惑かけないようにと、これから物を増やさないように生活していこうと心掛けています」「スッキリしましたね」「断捨離はなかなか大変ですね」といった声や、自身の体験を教えてくれる人もたくさんいました。
pokkomaさんはYouTubeチャンネル「pokkoma life」の他、Instagram(@pokkoma)でも日々の暮らしを発信しています。また、著書『60歳を過ぎてから見つけるちいさな暮らしの幸せのヒント』(学研プラス)も販売中です。
「pokkoma life」動画まとめ
動画提供:YouTubeチャンネル「pokkoma life」
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