カインズの砂で庭の雑草対策をしてから数年後の状態を紹介する動画が、YouTubeに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で87万3000回を超えており、2500件以上の高評価を獲得しています。
砂をまいたらどうなった?
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「庭づくり大好きおじさん(@diy48)」。手軽に購入できるものを使ったDIYやガーデニング情報を発信しており、以前にはコンクリートの隙間から生えてくる雑草への対策方法が話題となりました。
今回投稿者さんは、雑草に対処するためカインズから販売されている2種類の商品「水で固まるマジカルサンド」「撒くだけで防草できる人工砂」を、それぞれ庭にまいたとのこと。マジカルサンドはまいてから5年が経過し、人工砂の方は2年が過ぎたそうです。そこで今回は経過報告とともに、両商品のメリットとデメリット、まいてはいけない場所を解説していきます。
ブロックとマジカルサンドで作った小道
5年前の庭は見事に雑草だらけの状態でした。あまりお金をかけずに雑草対策がしたいと考えた投稿者さんは、型枠を使った低コストな方法で“レンガ風ブロック”を量産。等間隔に敷いて、ブロックの間に目地としてマジカルサンドをまきました。
木材でマジカルサンドをしっかりと押し固めたら散水。砂は固まり、レンガで作った小道のようなオシャレでかわいらしい仕上がりとなりました。それから5年。現在に至るまで砂とブロックで作った道には雑草1本生えていません! 砂の部分を触ってみるといまだにカチカチです。
マジカルサンドのメリットは、もちろん全く草が生えないこと。そしてデメリットは水を吸収しないため、水はけの悪い場所や日陰で使うとコケが発生しやすくなる点です。水が流れるように勾配を付けてまいたり、日光がよく当たる場所で使うことを推奨しています。
人工砂は厚さがポイント
続いて「撒くだけで防草できる人工砂」の方は、しっかりと整地を行ってから使いました。全体的に白っぽいため、地面にまいた状態は砂浜のようなビジュアルに。マジカルサンドと異なり水を吸っても固まりませんが、1回散水しておくと粒が密着するので歩きやすくなるそうです。
この人工砂には栄養分が含まれておらず水分も吸収するため、草を植えてもすぐ枯れてしまいます。砂の層は手で掘れるほどに柔らかく、仮に植物が芽を出したとしても引き抜くのは簡単。2年が経過した時点でも、草は全く生えていません。
しかし、その防草効果は“1平方メートルに対して約5~10センチの厚さ”まで砂を積んだときにはじめて発揮されます。投稿者さんが検証のため、あえて層の厚さを2センチとした場所には雑草がたくさん生えていました。
下限である5センチ厚にすると層の表面はそれなりに固く、水はけの悪い場所や日陰で使うとやはりコケが生じやすくなります。また、ヤブガラシやスギナといった植物の場合は、伸びてきた地下茎によって人工砂の層が突き破られてしまう可能性もあるとのこと。これらの繁殖を防ぎたい時はマジカルサンドを使うよう伝えています。
「実際迷ってたのでありがたい」「すごい結果ですね」と反響
動画のコメント欄には、「こういう年単位の検証動画は助かる」「庭づくりの予定は無いけどめっちゃためになった」「勉強になります! 実際迷ってたのでありがたい」「透水性防草シート敷いた上に山砂もありですね」「どちらも水はけが重要そう 勾配つけないと苔まみれになりますね」「5年経っても雑草生えないのはすごい結果ですね」などの感想が寄せられています。
投稿者さんはこの他にも試してみたくなるガーデニングとDIY情報をYouTubeチャンネル「庭づくり大好きおじさん」で発信しています。
「庭づくり大好きおじさん」動画まとめ
画像提供:YouTubeチャンネル「庭づくり大好きおじさん」(@diy48)
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