市場で買ったイチゴを使い、自宅でイチゴ栽培を始める動画がYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で31万回以上再生され、2700件以上の“高評価”を獲得しています。
市場で買ってきたイチゴから育成
動画を公開したのは、YouTubeチャンネル「MiradasBiologicas(@Miradasbiologicas)」。植物などの専門的な知識を持つマルティンさんが、野菜やハーブなどの栽培に関するチュートリアル動画を発信しています。
今回話題を呼んだのは、「市場で買ったイチゴを自宅で育てる方法」です。動画では、イチゴの表面をカットしたらボウルに水と一緒に入れ、ブレンダーで撹拌(かくはん)。種が割れないようにスイッチのオン・オフを繰り返すようにして混ぜ、その後2~3分おいて種が水の底に沈んだら、浮いた果肉を流して分けています。
種まき後に発芽スピードを上げる方法
そうして採取した種は1度しっかり乾かし、種同士がくっつかない状態になったら種まきへ。培養土を専用の育苗トレーや、底に穴を開けたプラスチック容器に4~5センチの高さに敷き詰めたら、だいたい1つのエリアに2~3粒ずつ種をまいていきます。
このとき深く埋めすぎると芽が出にくくなるため、上に土はかぶせず、種をまいたあとに水をシャワーをかけるように与えることで、ほどよく土になじませるようにしています。
さらに発芽スピードを上げる方法として、全体をビニール袋で密閉することをおすすめしています。大きな育苗トレーの場合は、ラップを底面から上部まで巻き上げるようにして覆っていて、そうして高湿度を保つことで発芽が促進されるとのこと。袋の中は週に1度くらいの頻度で確認し、乾燥しているときは早めに水やりをしましょう。
植え替え直後はしばらく直射日光を避けて
イチゴは一斉に種をまいても発芽時期にズレが生じるとして、本葉が育ってきた順に広い鉢に移植しています。用土は、基本となる黒土にウッドチップやココナツファイバーを混ぜたりして水はけの良いものを使用。植え付け時は、新しい葉が出る成長点であるクラウン(株元)を埋めすぎないように注意しつつ、株が倒れないようにしています。
移植してしばらくは半日陰に置いて環境に慣らし、株がしっかり定着して葉が成長してきたら、日当たりの良い場所へ移動。そしてさらに成長してきたら、吊り下げたPVCパイプやペットボトルを使って本格的に栽培していて、その様子は別の動画で公開中です。
なお、今回のラストには収穫する様子もみられ、真っ赤に育ったおいしそうなイチゴを確認できます。
「とても参考になりました」と反響
この投稿に対し、コメント欄では「うおおおおおお!!!!」「素晴らしいチュートリアル」「苗が育っていくところを見られるの、最高すぎる〜〜〜!!!」「とても面白かった」「とても参考になりました」「これで毎年イチゴが食べられるように、イチゴの種まきに挑戦してみます」などの声が寄せられていました。
家庭栽培の参考になる情報はInstagram(@miradasbiologicas)でも発信されています。
画像はYouTubeチャンネル「MiradasBiologicas 日本語(@Miradasbiologicas)」から引用
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