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土作りにおけるキャベツの芯のメリット

土作りに有用なキャベツの芯
(1/10)普段なら捨ててしまいがちなキャベツの芯ですが、実は土作りに活用できるのだとか。豊富な食物繊維や適度な水分などが、土壌微生物による分解や団粒構造の形成に役立つといいます
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先に芯や葉を刻んでおく

芯をザク切り
(2/10)まずはキャベツの芯を1〜2センチ角ほどにザク切り。かたまりのままでは水分量にムラができやすいため、細かくすることで空気にも触れやすくなり、腐敗を防ぎながら分解を促します
葉のほうもザク切り
(3/10)外側の傷ついた葉も捨てずに活用! 硬い葉脈は縦方向にカットしてから、全体を大きめにザク切りします。食べない部分まで土作りに生かせる、無駄の少ないアイデアです

捨てていたキャベツが、土を育てる材料に!

キャベツの芯のほか米ぬかや土を用意
(4/10)刻んだキャベツと一緒に用意するのは、再生したい土と米ぬか。キャベツの芯だけでは不足する窒素を米ぬかで補うことで、土壌微生物による分解が進みやすくなるそうです

土への混ぜ方と管理方法

枯れた植物の根っこや枝を細かくカットする
(5/10)今回は植物が枯れたあとの土も再利用。鉢から取り出して土をほぐし、残っている根っこのかたまりや枯れた地上部分をハサミで細かくカットして、分解しやすい状態に整えます
キャベツの芯・葉を入れ、米ぬかを振りかけたところ
(6/10)土へ刻んだキャベツの芯と葉を投入したら、米ぬかを全体へ軽くパラパラ。米ぬかは多すぎると腐敗しやすくなるため、入れすぎないことが失敗を防ぐポイントです

米ぬかをプラスして、分解しやすい環境作り

よく混ぜて……
(7/10)材料を入れたら、土とキャベツ、米ぬかがなじむように全体をしっかり混ぜ合わせます。乾燥している場合は事前に少量の水を加え、土全体がしっとりする程度に調整しておきます
……土のう袋へ移す
(8/10)よく混ぜた土は、排水性や通気性に優れた土のう袋へ移します。ひもを絞って軽く封をすれば虫も入りにくく、袋を振るだけで中の土をかくはんして空気を入れられるのもメリット
2〜3日に1回は水分チェックをして袋を振ってあげる
(9/10)夏場は日陰に置き、2〜3日に1回ほど土の水分量をチェック。その際に袋を縦横それぞれ2回ほど振って空気を取り込むことで、土の中の分解を促進させます

夏なら約1カ月、じっくり待って土を再生

ブラックベースの上に土のうを載せる
(10/10)屋外では雨のあとに底面が蒸れないよう、「ブラックベース」と呼ばれる土台の上へ土のう袋を設置。夏場なら約1カ月で、キャベツの芯や葉が分解された真っ黒な土になるといいます

「『カーメン君』ガーデンチャンネル」動画まとめ

動画提供:YouTubeチャンネル「『カーメン君』ガーデンチャンネル」(@Kahmen-Gardening)

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