廃車2台を合体させて1台の車を作る動画がYouTubeで話題です。記事執筆時点で39万回以上再生され、3200件以上の“いいね”を獲得しています。大人の自由研究!

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まさかの合体カスタム

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「ishikawa body」(@ishikawabody)さん。板金塗装の事業者で、フルカスタムや魔改造など“趣味全開の車いじり”を楽しむ様子を発信しています。

 今回話題を呼んだのは、サーキットでドリフト走行を楽しむための車両を作るプロジェクトです。注目すべきは、その“ロマンあふれる作り方”。なんと、廃車状態だった2台のマツダ「RX-8」を組み合わせ、1台の車へと生まれ変わらせるというのです。ワクワクしかない……!

廃車状態のRX-8
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RX-8を真っ二つに!

 2台のRX-8は、トヨタ「AE86」(ハチロク)にロータリーエンジンを載せるため、部品取り用として安く購入していたもの。その後、搭載エンジンを変更したことで部品取りの必要がなくなりましたが、それぞれ前側と後ろ側が壊れているという奇跡的な条件がそろい、今回の“合体カスタム”が実現しました。

 限られた時間でロマンに満ちたプロジェクトをやり遂げるべく、高い技術を持つ仲間たちが集結し、1日目は車体の切断からスタート。2台のRX-8を大胆にもセーバーソーで真っ二つにし、それぞれ使う側の車体を整備スペースへと運び込みました。

真っ二つに切断!
2台のRX-8から切り取った前側と後ろ側

いざ合体!

 2日目は合体作業です。今回はホイールベースを約23センチ短縮しており、本来のRX-8とは見た目の印象も大きく異なります。切断した車体同士を仮合わせしてみると、「すげぇ! 意外とかっこいいかも! 悪くないよ!」と歓声が上がりました。

仮合わせした状態

 2台のフレームを慎重に位置合わせし、いよいよ溶接作業へ。途中で溶接ガスが底を突くアクシデントに見舞われるも、仲間の力を借りてピンチを乗り切ります。

 エンジン始動テストでも次々とトラブルが発生しますが、原因を1つずつ潰して無事に解決。そしてついに、感動の瞬間を迎えます。エンジンが爆音とともに始動し、仲間たちと力を合わせて挑んだ“大人の自由研究”は見事成功を収めました。

仲間たちと協力して作業を進めます
作業は3日目に突入
エンジンが動いた瞬間

 この“短いRX-8”はまだ完成しておらず、使用予定の11月に向けて仕上げていくとのこと。現状ではツギハギ感のあるデザインで、それもまた魅力的ですが、ishikawa bodyさんは「ちょい不細工な感じがやり甲斐ありそうなんで格好良くしようって思います」と意気込んでいます。

ツギハギ感もカッコイイ
どう仕上がるのか楽しみです!
ホイールベースを約23センチ短縮しています

 なお、この車両はサーキット走行を目的とした練習用車両で、公道を走行するものではありません。作業は専門知識を持つプロが行っており、法的に適正な処理を行っています。

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「なんだこれ!」「凄すぎて笑っちゃった」と反響

 動画コメント欄には、「なんだこれ! かっこいい!」「短くなったエイトカッコイイですね!  完成が楽しみです」「漢のロマンしかない」「センスと技術力に脱帽」「こんな楽しい自由研究なかなかないよ」「凄すぎて笑っちゃったw」などの声が寄せられました。

 YouTubeチャンネル「ishikawa body」さんはこの他にも、車いじり好きにはたまらないカスタム動画を多く公開しています。

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動画提供:YouTubeチャンネル「ishikawa body」(@ishikawabody)さん

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