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10月の商品となる練り切りを作っていた和菓子職人が妻の一声を参考に手を加えたら……。見事な完成形の写真がThreadsに投稿され「最高!」「プロ意識が高い」といった声が寄せられています。
老舗和菓子店「長盛堂」7代目・うえっちさん
画像を投稿したのは、京都の老舗和菓子店「長盛堂」7代目・うえっち(@wagashi_uecchi611)さん。SNSではさまざまな和菓子の写真や調理中の動画を発信しています。今回話題になったのは、10月にぴったりの練り切りです。
ハロウィーン仕様の練り切り
10月のハロウィーンシーズンに向けて、うえっちさんはさまざまなホラーテイストの練り切りを作っていました。写真にあったのは、ぐるぐると巻いた包帯の中から目玉がぎょろりと見えているミイラモチーフです。
しかし完成したところで妻が「少し炙って汚れっぽくしたら?」と一言。うえっちさんは素直にその言葉を受け入れ、試してみました。すると、「確かにええ感じ」「悔しいけど、ええ笑」とコメント。
目玉が見えている隙間の縁に見えるわずかな焦げ目は、とても良いアクセントとなりました。まるでそこだけ燃えたせいで目がのぞくようになったという物語性を感じさせ、時間の奥行きまで覚えるような洗練された仕上がりとなっています。
うえっちさんは「ずっと手元を見てる自分より横から見た人の一言が効くことってあるんよな」「技術は自分で磨けても発想まで一人で抱えんでええんやなぁ」としみじみとつづっていました。
「最高!」「プロ意識が高い」と反響
この投稿には「拍手」「プロ意識が高い」「ほんまに!雰囲気出てます〜!」「奥さま、センスがいいんだと思います。」「横から言ってくる一言を素直に受け入れる器の大きさがあってこそなせる合作ですね!」「炙りで奥行も増してますねー!! 最高!」「こういう遊び心を伝統に持ってくることが「革新的」っていうんであってだ! 素晴らしい!」「奥さん、ナイスアイデア」「夫婦二人三脚ですね!」といった声が寄せられています。
優れた技術を持っていながらも、妻の声を受け入れるその懐の深さが、より一層作品を磨き上げ完成度の高い作品へと導くのでしょう。本当にすてきな夫妻の合作ですね。うえっちさんはこの他にもさまざまな和菓子の写真や家族とのエピソードをThreadsアカウント(@wagashi_uecchi611)やInstagramアカウント(@wagashi_uecchi611)で数多く公開しています。また、長盛堂の和菓子は、オンラインショップでも販売中です。




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画像提供:うえっち|京都の和菓子職人(@wagashi_uecchi611)さん
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