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1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回の題材は2025年4月にYouTubeで公開された、手芸用の「丸カン(金属製リング)」を使ってドレスを作る動画です。
投稿者はアクセサリー作家のAYANONさん。YouTubeチャンネル「INVITATION (@INVITATIONcollageart)」で、その作品や制作風景を紹介しています。過去には、ダイソーのビニール紐を編んで作った豪華ドレスも話題になりました。
丸カンをつないでドレスを作る
この動画で挑戦したのは、丸カンをチェーン状につなぎ合わせて、着られるように組むドレス作り。また、以前にも同じ試みをしており、気が遠くなりそうな作業風景と、ユニークなデザインで好評を博しています。
※本業で製作・販売しているアクセサリーには、丸カンは使用していないとのこと
ただ、その仕上がりは衣服というよりも「インナーの表面を飾り付けるドレス型のチェーンアクセ」に近く、「鎖帷子(くさりかたびら)を想像していたら違った」との声も。そこでAYANONさんは「リベンジ」と題し、より鎖帷子らしいドレス作りを目指しました。
気の遠くなるような1週間
しかし、そこを目指すということは、つなぐ丸カンを増やして“面”を作らなくてはならないわけで、作業量も格段に増加。ダイソーなどで買い込んだ丸カンの輪を開いてはつなぎ、鎖を作る日々が続きます。
終わりの見えなさに心が折れ、手が腱鞘炎になりかけながらも作業をすること約1週間。あまりのつらさに少しだけ既製のチェーンに頼りつつ、ドレスに必要なパーツはそろいました。土台のトルソーにあてがって、形を見ながらビスチェ状につなぎ合わせていきます。
腰のまわりには、コラージュモチーフをたくさん取り付けて華やかに。さらにチェーンを下げて金網のようにつなぎ、スカート部分を作ったら完成です。前回よりも面の部分が多く、狙い通り鎖帷子に近づいている……!
華やかな仕上がりに「匠の技」
モデルに着てもらったところ、黒いインナーに金銀のチェーンが映える、エキゾチックな装いに。動画には「すごい根気」「1週間で作れるの早すぎ」「匠の技」「まじでかわいい」「なんてセクシーな鎖帷子」「ベリーダンスの衣装とかに合いそう」など、さまざまな声が寄せられました。
AYANONさんは「揺れる丸カンとってもきれい」と満足げですが、膨大な作業量に「もう二度と作りたくないです」ともコメントしています。しかし、その後ポップアップイベントへの出展時に「丸カンドレスをアイキャッチ商品として置きたい」との要望があり、三度目の挑戦を決定。さらに鎖帷子らしいドレスを完成させています。
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動画提供:AYANON(@INVITATIONcollageart)さん
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