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手持ちのドレスは着られず、代わりに急いで見つけた一着も好みとは違う。出席する結婚式まで時間がないなか、裁縫が得意な女性が取った行動に多くの視聴者が驚きの声をあげました。Instagramに投稿された動画は、記事執筆時点で1900万回以上再生され、37万8000件の「いいね」を集めています。
2日前に判明した、まさかのサイズ問題
投稿主は、米カリフォルニア州に住む26歳のケイト(@sewcutekate)さん。裁縫が趣味で、SNSでもときどき得意の腕前を披露しています。
ケイトさんは友人の結婚式に、花嫁に付き添うブライズメイド(花嫁の付添人、または立会人)として出席する予定でした。着用するドレスは「ピンク系」という決まりがあり、手元には数年前、別の結婚式で着たドレスがありました。
ところが、式の2日前に着てみると、サイズがきつくなっており、以前のようには着られません。予定していた服が使えなくなり、急きょ別の一着を探すことになったのです。
急いでリサイクルショップで見つけたのは、10ドル(日本円で約1570円)のピンク色のドレス。色の条件は満たしていたものの、試着するとフィット感もデザインも好みとは違ったようです。そこでケイトさんは、買った服をそのまま着るのではなく、自分で直すことにしました。
テープを貼って切り分け、夜遅くまで縫い直し
ドレスを作業台に広げると、上半身部分の縫い目を一度すべてほどいていきます。直したい部分にテープを貼り、位置を確認しながら生地を切ったり、縫い合わせたりしていきます。
結婚式はもう目前。作業は日付が変わっても続きました。時間に余裕がない中、生地を切っては縫い合わせ、少しずつ形を整えていきます。投稿のキャプションでは、義母がとても優しく、裁縫道具をすべて使わせてくれたことも紹介しています。
こうして結婚式の数時間前、ついに上半身のデザインを大幅に直したリメイクが完了。鏡の前に立ったケイトさんが身にまとっていたのは、古着として買ったときとは印象が異なる、淡いピンク色のドレスでした。
ふんわりとした袖に、胸元にギャザーを寄せたことで、上半身は体のラインに沿う立体的なフォルムになっています。花柄があしらわれたスカートは裾に向かって緩やかに広がり、メリハリのあるシルエットに仕上がっています。
「同じドレスに思えない!」「スキルに脱帽」仕上がりに反響
完成したドレスを着て、鏡越しにスマートフォンを構えるケイトさん。手直しに時間をかけた一着が、無事に友人の結婚式に間に合いました。
コメント欄には「オリジナルのデザインよりずっと良くなった!」「同じドレスに思えない!」と驚きの声が寄せられ、「あなたのスキルに脱帽」「完璧じゃん」と裁縫の腕前をたたえる人も。
動画はTikTokでも公開され、記事執筆時点で430万回再生、17万1500件の「いいね」を獲得。手持ちのドレスが着られず、急遽購入したドレスも気に入らないというピンチを、自分の技術で乗り切ったケイトさん。10ドルで手に入れた古着のドレスは、晴れの日にぴったりの一着に生まれ変わりました。
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