ゲームのような仕掛けが満載――サクラ大戦スーパー歌謡ショウ「新・青い鳥」本日よりスタート(2/2 ページ)

» 2005年08月13日 16時53分 公開
[遠藤学,ITmedia]
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photo 傷ついたアイリスを見守る花組メンバーたち
photo しかし、劇場内にもアイリスをつけていた根来衆の魔の手が迫る
photo 何とか撃退し、逆に相手を追いつめようと考えた織姫は、薔薇組とともに行動を開始する
photo 織姫からの連絡では、根来衆は上野・寛永寺に集まっているという。すぐに駆けつけようとする花組メンバーたちに、大神が「作戦がある」と持ちかける
photo 敵のただ中にありながら、のんきに花を売るアイリスとさくら。大神が考えた作戦とは一体なんなのか?
photo そして舞台は第1幕のクライマックへ。対峙するさくらと幻夜斎。この結末はぜひとも劇場まで足を運んで確かめてもらいたい

 以上が第1幕のダイジェストとなる。記者自身、いくら幕の終わりで区切りが良いとは言っても、かなり消化不良、というか続きが気になって仕方がないというのが本音である。「ゴッタ煮大活劇」と広井氏が題していたように、その中身はこれまで以上に濃いことだけは間違いないだろう。

 ちなみに、その広井氏だが、前説の際にある重大発表を行っている。それはPSP版「サクラ大戦」をリリースするというものだ。こちらは2006年春を発売予定としているが、今回の歌謡ショウの会場でも展示されているとのことなので、ぜひこちらもチェックしてもらえればと思う。

photo 前説中、おもむろにPSPを取り出した広井氏は、PSP版「サクラ大戦」の発売決定を発表した。PSP版には「1」と「2」が収録されている
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