戦いは最後まで分からない――正式サービスまであとわずか「ファンタジーアース」(3/4 ページ)
» 2006年01月24日 13時53分 公開
[ITmedia]
メルファリアの大陸に生息するモンスターたち
巨大な力を有する召喚モンスターだけが脅威ではない。メルファリア大陸にはさまざまなモンスターたちが跋扈している。ここでも設定に基づき紹介していきたい。
「ゴブリン」
元々は世界に広く分布する知能を持った人間型のモンスター。個々の戦闘能力はそれほど高くないが、集団に教われた場合は思わぬ大打撃を受けることがあるので注意が必要である
「ヴェノムス」
各国の首都付近の土地にもっとも多く生息する巨大な蜘蛛。以前は普通の蜘蛛だったが、クリスタルの強大な力の影響により、巨大かつ凶暴な生物と化したらしい。かつてのエルフの賢者達が混沌の時代と呼ばれる大戦争時代に、クリスタルの力を使い創り上げられた生物兵器の残骸とも噂されている
「ジャッカル」
針のような皮膚で体を覆っている獣。1匹で行動することが多く凶暴な肉食獣であり、狩りをするためだけの進化を遂げている。素早い動きで獲物を狙い、その獰猛な牙で襲いかかる
「グリフォン」
鳥のような上半身と獣のような下半身を持つ。山岳地域に好んで生息し、その土地の主のごとく悠々と歩く様は圧巻。普段は見た目とは裏腹に大人しいが、獲物を目にした途端その凶暴な本性そのままに、勢いよく襲ってくる。その爪とくちばしは強靱で、ひっかかれたらひとたまりもないだろう
「ハーピー」
上半身は女性のような体つきで、大きな翼が生えており、下半身は鳥そのものである。暴風の女神とも呼ばれており、上空から獲物を探し出し、見つけては見境無く襲ってくる。常にお腹をすかせており、通りかかる冒険者や戦士、旅人、を襲い、その肉を喰らう。また、腐った肉や腐肉を喰らうともいわれている。大きな翼を活かし、空を飛んで地形に関係なく敵を襲うため、注意が必要だ
「フェアリー」
透明な羽根を持ち、常に蝶のようにひらひらと宙を漂っている。体は非常に小さく、普段は茂みに隠れているのでなかなか見つけることができない。たとえ見つけられたとしても動きがとても素早いので捕まえることは困難。とても臆病な性格なのでめったに攻撃してくることはないが、こちらが敵意を持って接すれば、たちまち強力な魔法の餌食となってしまうだろう
「オーク」
オークは人間達が歴史を紡ぐ以前から大陸に生息し、彼らは彼らで独自の歴史を築いてきた。凶暴で戦いを好むため、戦いに関しての技術は飛躍的に向上した。しかし、人間達のように生活文化を伴わなかったため、人間達がメルファリア全土を治める頃には各地に散らばり、小さい規模の集団で生活するようになっていった。大陸を横断する人々に襲いかかり、武器や魔法技術を奪っては更に戦いを挑んでくる。集団戦を得意としている種族なだけあって、1人ではとてもじゃないが太刀打ちできないだろう
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