押忍! 押忍!! 押忍!!! 暑苦しいほど応援しまくる、リズムアクションの新機軸であります!:「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」レビュー(1/3 ページ)
本作はとにかく、困っている人を応援しまくるゲームで、さまざまな楽曲のリズムに合わせてタッチペンでスクリーンを突っ付きまくるわけです。押忍! 応援を求めて外にも飛び出したので、そのへんも注目してほしいであります、押忍!
押忍! 自分は夕日町応援団の“かけだし団員”であります。押忍! 先日発売されました「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」のレビューをおおせつかりましたので、僭越(せんえつ)ながら遊ばせていただいた感想を自分の言葉で書かせていただこうと思っとります。押忍! 本作はとにかく、困っている人を応援しまくるゲームでありまして、さまざまな楽曲のリズムに合わせてタッチペンでスクリーンを突っ付きまくるです。押忍! 応援を成功させるためには、とにかく気合が大事であります。自分も気合で乗り切るために、自宅でのプレイではなく、外に出向いて数々の人を勝手に応援してきたであります。押忍! ぜひ、みなさんにも楽しんでほしいであります。
前作「押忍!闘え!応援団」で確立された、斬新で気合あふれるゲームシステムであります! 押忍!
押忍! タイトルを見ていただいてもわかる通り、「2」と付いているからには「1」があったのであります。押忍! ……と、団長(編集者)から「押忍をつければいいってもんじゃない」とリテイクが入ったので、ここから普通の口調に戻します。脳内で応援団風にして、読んでください。押忍!
前作にあたる「押忍!闘え!応援団」は2005年7月28日に、ニンテンドーDS用ソフトとして発売された。自分も夕日町応援団に入部した(遊んだ)のはこの時で、とにかくその斬新さ、応援をする事での恍惚感を思い知ったのだ。現在でも「押忍!闘え!応援団」は人気があり、新品での入手はなかなか困難な様子。
ゲームは画面下のタッチスクリーンに現れるマーカーを、リズムに合わせてタイミング良くタッチし気合値を上げ、1曲が終わるまで応援しきればクリア=「応援大成功」となる、いわゆる音ゲーだ。収録されている曲(ステージ)ごとに難しさが違っており、もちろん後半になればなるほど、その難しさはなかなかのもの。タッチスクリーンをタイミング良く押していれば、応援団の動きや上画面の対象人物たちの動きも良くなる。
「押忍!闘え!応援団」の収録曲は「ループ&ループ」(ASIAN KUNG-FU GENERATION)や「上海ハニー」(ORANGE RANGE)などの時代的に新しい曲から、「リンダ リンダ」(THE BLUE HEARTS)や「スリル」(布袋寅泰)などの少し懐かしい曲も入っている。30歳台の自分のような人間でも、楽しめる曲があるのがいい。曲数は全15曲だが、アーティスト本人が歌っているのは、175Rの「メロディー」だけで、それ以外は改めてボーカル部分を収録しているようだ。
ゲームシステム・グラフィック・最終ステージ・隠し要素などなど、あらゆるものが伝説的な評判となった前作。そのため発売直後からソフトの面白さが口コミで広がって行き、着実に販売本数が増えていた。さらに、日本での評価に拍車が掛かり、2006年11月6日に海外で「Elite Beat Agents」というタイトルでも発売。収録曲もディープ・パープル、ジャミロクワイ、ジャクソン5などが入っている。
これだけ国内外でも人気の出た「押忍!闘え!応援団」だから、続編が出るのも当然でいえるだろう。今回はタイトルもちょっぴり変わって「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」となった。「2」は前作を知らなくても楽しめるが、前作を遊んでいる方が120%増しで楽しめるのは間違いない。入手できる機会があれば、迷わずゲットする事をオススメする。そして、「1」を先にプレイすれば、さらに150%増しで「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」が楽しめること受け合いだ。
リズムに合わせて全力で応援! インターバルの内容で、結果が変わるであります! 押忍!
「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」の基本を紹介しておこう。一言で言えば、前作「押忍!闘え!応援団」から、大きく変わっていない。以上!
―― 嘘です! ちゃんと説明しよう。「2」は大きく分けて夕日町と朝日町があり、そこら中に困っている人たちが現れる。その困っている人たちに対して、曲に合わせて全力で“応援”をする。応援は画面の下に現れるマーカーを、リズムよくタッチペンでタッチすることで行う。マーカーには「ヒットマーカー」、「フレーズマーカー」、「ロールマーカー」の3種類があるが、詳細はについては本編の「応援練習」で学んでいただければと。これは、手抜きではなくて、百聞は一見にしかずということで。なんでしたらDSステーションで体験版をダウンロードしてもらってもいい。
また、マーカーに表示されるタイマーサークルが縮んでいく時に、タイミング良く押すと気合値が増えていく。その応援の良し悪しで、困っている人たちのストーリーが変わってしまうことになる。成功に至ればステージクリアとなって、困っている人の悩みが解決される。つまり「応援 大! 成! 功!」となるわけだ。失敗すれば、残念な結果になってしまう。各曲とも途中でインターバルという休憩があり、そこまでに一定の気合値が維持できているかどうかで、途中経過の〇と×が出る。実はこの〇と×によってエンディングの内容が変わる。詳細は下を見てほしい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
-
「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
-
もう別人じゃん! miwa、大胆イメチェンで面影ゼロに「まさかのこんな色になってるとは」「だれー!?」
-
「ぶち抜きたいです」 辻希美、懇願拒否された13歳長男が“荒くれ反抗”……息子の室内破壊に嫌悪あらわ「言葉が出ない」
-
異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
-
「キュウリが冷凍できるとは76年も生きて来て知らんかったなあ」 野菜ソムリエプロが教える冷凍&活用アイデアが328万再生
-
「虎に翼」、壮絶過去演じた16歳俳優に注目の声「違国日記の子か!」 「ブラッシュアップライフ」にも出演
-
築36年物件の暗くてボロいトイレをリメイク→ぐーんと垢抜け! 驚きのビフォアフに「すごいですね!」「天才」の声
-
【今日の計算】「13+8×2−11」を計算せよ
-
辻希美&杉浦太陽、15歳迎えた長女のレアな“顔出しショット”でお祝い 最近は「恋バナ」で盛り上がることも
- 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
- 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
- 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
- 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
- “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
- 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
- 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
- お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
- 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
- 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
- フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
- フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
- スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
- 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
- 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
- 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
- がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
- 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」