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» 2010年05月12日 14時54分 公開

乃木坂ファンが横浜に集結――N's&姫宮みらんとチョコレートロッカーズ LIVE in YOKOHAMA〜Sweets & Happy?

アニメ「乃木坂春香の秘密」から生まれた清水香里、後藤麻衣、能登麻美子、植田佳奈、佐藤利奈さんらによるグループ、N'sと生天目仁美演じる姫宮みらんによる一夜限りのスペシャルイベントが開催された。

[ふじたけ,ITmedia]

 2月28日、神奈川・横浜ベイホールにてアニメ「乃木坂春香の秘密」から生まれたスペシャル・ユニット、N'sと姫宮みらん&チョコレートロッカーズのジョイント・ライブが行われた。たった一夜限りのスペシャルなステージを目撃しようと、超満員となった会場は開演前から異様な熱気に包まれている。

 そんななか開演を告げるBGMが流れた瞬間、爆音のような歓声が起こり、ステージ後方から清水香里(桜坂葉月役)、後藤麻衣(乃木坂美夏役)、能登麻美子(乃木坂春香役)、植田佳奈(七城那波役)、佐藤利奈(天宮椎菜役)のN's5人が入場。スネアとともに、「1! 2! 1・2・3・4!」のおなじみの掛け声とともに始まった「Non☆Stop☆ShiN's」によって、記念すべきライブが幕を開けた。

左から清水香里、後藤麻衣、能登麻美子、植田佳奈、佐藤利奈

 CDで聴かれるのと同じマイク・リレーで身振り手振りがキュートなダンスと、ファースト・アルバム「N's」と同じく赤いチェックのお揃い衣装に身を包んだ5人が並んだステージングは実に華やか。プロデューサーの渡辺剛がバンマスを務めるバンド隊がもたらすビート感が彼女たちをより活き活きとさせ、CDとはまた異なる魅力が備わった印象だ。開演前からすでに出来上がっていた観客もさらにヒートアップして、追っかけのコーラスなどをシンガロングしていく。


 続くN's屈指のファスト・ナンバー「薔薇されたいっ」をエネルギッシュに披露したあとに最初のMCへ。「今日は盛り上がっていきましょう!」(佐藤)、「能登麻美子は好きかーっ!?」(清水)、「最後まで楽しんでいってください!」(後藤)、「みなさま、ごきげんよう!」(植田)、「最後まで仲良く、楽しくみんなで盛り上がっていきたいと思います!」(能登)という自己紹介もかき消さんばかりの歓声に包まれたMCを挟み、セカンド・アルバム「Happy?」から「クリスマスをやめないで」、そして記念すべきデビュー曲「ひとさしゆびクワイエット」をここで早くも投下。序盤からクライマックスのようなキラー・チューンを連発して、5人はステージをあとにした。

 続いては生天目仁美演じる姫宮みらんのステージ。N'sのときと同じくバックを支えるのはプロデューサーの渡辺剛率いるバンド、チョコレートロッカーズだ。彼らによるアグレッシヴなバンド・サウンドによる「誘惑ヴァイオレット」からみらんコーナーはスタート。

 バンド形式は初ということで、MCでは「初めて姫宮みらんとチョコレートロッカーズが実現したんですよ!」と彼女も嬉しそう。そしてセンティメンタルなメロディーに抜けの良い生天目のヴォーカルが心地良く響く「あいまいハニービンズ」、観客のストロングなシンガロングとともに演奏された「挑発CherryHeart」と、これぞみらん! と言うべきアグレッシヴなステージを披露してくれた。

 続いてステージ脇のスクリーンにて綾瀬裕人役の羽多野渉による爆笑ビデオレターなどを挟み、今度はメンバーによるソロ・コーナーを含むN'sセットが再開。「乃木坂」のキャラソンなど、それぞれの持ち味をいかしたステージのあとは、再びビデオレターのコーナーに突入。

 今度はドジっ娘アキちゃん役の松来未祐が登場したのだが、「私もそっちに行って歌ってもいいですかー!」というコメントとともにまさかのステージ登場! 歌うはもちろん「ときめき・フォルテッシモ -ドジっ娘アキちゃんのテーマ-」だ。サプライズ・ゲストの登場に客席のボルテージも最高潮へ、そのままライブは後半戦に突入していく。ふたたび生天目が登場してLINDBERGのカバー「今すぐKiss Me」などをプレイしたあとはN'sのセットへ戻り、「秘密推薦! うるとLOVE」でもって本編を終えた。

 アンコールではメンバー限定色のN'sオフィシャルTシャツにそれぞれ身を包んだN's「Love Wing」、チョコレートロッカーズTシャツのみらんによる「とまどいビターチューン」、そしてみらんも加わってのN's「ひとさしゆびクワイエット」をふたたび披露して、あまりに濃厚なスペシャル・ステージは幕を閉じた。


 ジョイントという形式ながら2時間半のフルセットを駆け抜けたN'sの5人と姫宮みらん。彼女たちが本来持っていたキュートでスウィートでハッピーな女子テイストが、アグレッシブなバンド・サウンドとともにより増幅されたようなステージは、観客の熱量もあって非常に熱く激しく、そしてエネルギッシュ組み立てられていったことが印象的だった。この日に向けて猛特訓をしたという彼女たちだが、まさに一度だけではもったいない熱量がそこにはあった。また近い将来に体感したい、本当に特別な一夜だったのだ。


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