「TGS2011」のコーエーテクモブースにプレイアブル出展も――PS Vita向け「真・三國無双 NEXT」12月17日発売

PlayStation Vita発売同日にコーエーテクモゲームズが「真・三國無双 NEXT」を発売することを決定。今日スタートの「TGS 2011」にもプレイアブル出展される。

» 2011年09月15日 08時57分 公開
[ITmedia]
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 コーエーテクモゲームスは、PlayStation Vita向けアクションゲーム「真・三國無双 NEXT」を12月17日に発売する。価格は未定。

 「真・三國無双 NEXT」は、三国時代を舞台にした同社のアクションゲーム「真・三國無双」シリーズの最新作となるもので、PlayStation Vitaの特徴であるタッチ操作やジャイロセンサーを活用した直感的なアクションと、通信機能を活かしたプレイヤーコミュニケーションの強化により「新次元の爽快感」が楽しめる作りとなっている。

 なお、同タイトルは15日から開催される「東京ゲームショウ 2011」にプレイアブル出展される。会場に用意される試遊バージョンでは王元姫・夏侯惇・周瑜・趙雲の4キャラクターが選択可能で、洛陽・濮陽の2ステージを楽しむことができる。また、同タイトルに特徴的なアクションとなる「アクシデンタルバトル」「ダイレクトブレイク」「一騎打ち」「神速乱舞」の4要素が盛り込まれている。さらに、9月16日午後2時からは、同社ブース内にてプロデューサー、ディレクターによる実機デモを交えたゲーム紹介ステージも開催される。


通常の戦闘の中に適度に発生される
新たな必殺技「ダイレクトブレイク」。ブレイクゲージがたまっているときに、画面の敵、拠点、オブジェクトなどをタッチすることで発動する強力無比な攻撃となる

特定の武将との戦いでは、通常のアクションとは異なる「一騎討ち」となり、一人称視点に近いカメラアングルに切り替わる
無双ゲージを消費して発動可能な、新しい必殺技「神速乱舞」。発動すると、武将に応じたタッチ、スライド、背面タッチなどで、操作内容に応じた強力な攻撃を繰り出す

虎牢関の戦いを基にした「洛陽」ステージ。2つの大きな関と関の置くにそびえ立つ塔が特徴となる
除J水関の戦いを基にした「濮陽」ステージ。一本道を抜けた先にある除J水関が戦略のポイントとなる

(c) コーエーテクモゲームス All rights reserved.
「真・三國無双 NEXT」
対象機種PlayStation Vita
ジャンルアクション
発売日2011年12月17日発売予定
価格未定
CERO審査予定

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