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» 2011年10月06日 18時24分 公開

これがマーベラスAQLの初陣を飾る作品たちだ! サプライズもあるよ!――マーベラスAQL 新タイトル制作発表会 (2/3)

[蒼之スギウラ,ITmedia]

クリエイター集団「スーパークリエイターズ」たちが一斉に動き出す!

 続いては、各企業の著名クリエイターたちが集うクリエイター集団「スーパークリエイターズ」企画による作品発表が行われた。

「J.J.ROCKETS(仮)」

 まずは、「ロックマン」や「鬼武者」シリーズの制作で知られる稲船敬二氏が登場。発表されたのは、稲船氏が代表取締役を務める、株式会社comceptが開発を手がける作品「J.J.ROCKETS」だ。

画像 comceptの代表取締役
画像 公開されたキャラクターの画像。足のデザインに、なにかの面影が見え隠れする……?

 ゲームの舞台は、1950年代。ある街に突如隕石が衝突し、変わってしまった世界を、アメリカ大統領が自らが戦い、世界を救う! ……というストーリーが展開される。

 稲船氏によると、本作のコンセプトは「かっこいいキャラクターが、かっこ良くアクションするのではなく、ちょっとかっこ悪いキャラクターがカッコイイアクションをすること」とのこと。

 詳細な情報については現段階では得られなかったので、続報に期待しておこう。

「BUDDY MONSTER(仮)」

画像 プロペの代表取締役社長である中裕司氏

 次に登場したのは、プロペの代表取締役社長である中裕司氏。紹介されたタイトルは、モンスター育成ゲーム「BUDDY MONSTER」。

 本作は、タイトルの「BUDDY」(相棒)の名が示すとおり、モンスターを育て、ともに戦うモンスター育成RPG。ゲームの詳細などについてはまだ語られなかったが、ゲームの舞台として実在する地域を再現したステージを用意するなど、挑戦的な試みも行われているとのこと。


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「コンボキマール(仮)」

画像 クラフト&マイスターの取締役、船水紀孝氏

 スーパークリエイターズの3番手を務めるのは、クラフト&マイスターの取締役である、船水紀孝氏。大ヒットシリーズ「モンスターハンター」の生みの親である船水氏の発表するタイトルは「コンボキマール」。

 現在はまだイメージビジュアルの公開のみだが「目指せ10兆コンボ!」というキャッチコピーには衝撃を受けた。船水氏本人も「タイトルから分かるように、簡単操作でコンボを決めて、戦うアクションゲームです」と発言しており、なんだか凄いゲームであることは確かなようだ。

 「コンボ」をキーワードにしたネットワーク機能などが予定されているとのこと。それ以降の情報は、情報解禁が決まり次第続報をお届けする。


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「ノーモア★ヒーローズ for モバゲー(仮題)」

 そして、スーパークリエイターズ作品のトリを飾るのは、おなじみ株式会社グラスホッパーマニュファクチュア開発による「ノーモア★ヒーローズ for モバゲー」。残念ながら須田剛一氏は会場に来られなかったが、その代わりにゲーム紹介を兼ねたビデオメッセージが上映された。

画像画像画像 グラスホッパーマニュファクチュアCEOの須田剛一氏

 これまでのシリーズでは、プレイヤーは「トラヴィス・タッチダウン」として殺し屋ランキング1位を目指す、という設定だった。しかし本作は、プレイヤー自身が主人公となり、トラヴィスと同じ戦いに身を投じることになる。須田氏によると、これまでシリーズで登場した殺し屋たちも登場するそうだ。

 発表されたタイトルの中では、かなり完成に近い状況にあるようなので、シリーズのファンには良い知らせとなった。

シリーズタイトルや人気作品が揃ったコンシューマーゲームの新作が発表!

 次に発表されたのは、コンシューマーゲーム3作品。有名シリーズの最新作や、稲船氏が指揮を務める新作も登場した。

「牧場物語 はじまりの大地」:ニンテンドー3DS

画像 マーベラスAQL執行役員兼コンシューマー事業部副部長兼プロデュース部長の橋本嘉史氏

 コンシューマータイトルで最初に公開された作品は、来年で15周年を迎える牧場物語シリーズの最新作「牧場物語 はじまりの大地」。解説を担当したのはマーベラスAQL執行役員兼、コンシューマー事業部副部長、橋本嘉史氏。

 本作では、過去のシリーズでお馴染みの各機能を搭載した上で、牧場における建物の配置や、主人公の外見などの、カスタマイズ性が向上している。新たな動物なども増え、15周年記念を飾るにふさわしい作品に進化している。

 家を主人公キャラクターが持ち上げる姿は、シリーズをプレイしていた人にとっても斬新に映るだろう。これ以外の新要素についても、今後追加されていくとのことだ。


画像画像 建物の配置を自由に決められたり、畑を段々畑にして見渡しやすくデキたりと、自由度はかなり挙がっている様子

「ブラウザ三国志 NEXT」:PlayStation Vita

画像 マーベラスAQL執行役員兼コンシューマー事業部長青木利則氏

 以前より発表されていた、大人気ブラウザゲーム「ブラウザ三国志」のPlayStationVita版の正式タイトルと、作品についての詳細情報が発表となった。プレゼンテーションを行ったのは、マーベラスAQLのコンシューマー事業部長青木利則氏。

 なんと本作は、PlayStation Storeにて無料でダウンロードでき、まさにブラウザ版の「ブラウザ三国志」と同じ感覚で遊べる。グラフィックのクオリティが非常に上がっているのはもちろん、新武将カードなどの新しい要素も存在するため、既存のファンにも楽しめる仕様となっている。


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「海王」:ニンテンドー3DS:ニンテンドー3DS

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 そして最後に発表されたのが、稲船敬二氏による最新作、ニンテンドー3DSのアクションゲーム「海王」だ。

 三国志と海賊というキーワードに、ポップなキャラクターを混ぜあわせた斬新な世界観が特徴的な本作。稲船氏によると、対象年齢層はかなり低めに設定しているとのこと。

 対象年齢について稲船氏は「三国志、三国志演義というものは、数あるストーリーの中で一番面白いものだと思っています。なのでこれを遊んだ子供が、将来“三国志”そのものに興味を持っていただけたら、という気持ちで作っています」と語った。

 システム面に関しては語られなかったが、プレイヤーは仕える勢力を魏、呉、蜀の3勢力の中から選べる、という点は判明している。また、発売時期に関して稲舟氏は「あまり待たせる気はない」とし、2012年内の発売を約束した。

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