キングジム、「ショットノート」シリーズに待望のホワイトボードタイプ

ホワイトボードに手書きした内容をスマートフォンでデジタル化できる「ショットノート」シリーズに新製品「ショットノート(ホワイトボードタイプ)」が登場。

» 2012年01月11日 14時45分 公開
[ITmedia]
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 キングジムは、スマートフォンを活用し、手書きのメモをデジタルで記録する「ショットノート」シリーズに新製品「ショットノート(ホワイトボードタイプ)」を2月7日より発売する。価格は8925円。

 「ショットノート」は、手書きメモをスマートフォン専用アプリ「SHOT NOTE」(無料)を使って撮影すると、アプリがショットノートの四隅のマーカーを読み取って台形補正や色補正、サイズ補正を自動で行い、ノートを画面ぴったりに取り込めるというもの。取り込んだノートはメールで送信可能で、EvernoteやTwitter、Dropboxに投稿して保存・共有することもできる。

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 新製品はホワイトボードタイプとなっており、会議の内容などを共有化するのに役立ちそう。ホワイトボード上部の日付と番号が書ける部分はOCR(自動文字認識)で読み取りされ、その内容をもとにアプリの多彩な検索機能で目的の内容をすぐに探し出せるという。

 表面が特殊マット加工をしており、蛍光灯などの照明の映り込みを軽減。裏面はマグネット加工されているので、スチール製の壁等に貼り付けることができる。丸めることで持ち運びも楽々だ。

画像 「ショットノート(ホワイドボードタイプ)」のサイズは600×800ミリメートル。専用イレーサーと説明書が同梱される

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