まとめ
» 2015年03月26日 10時00分 公開

どんなものがある? iPhoneの「ヘルスケア」に対応したアプリ

iPhone 6やiPhone 6 Plus、iOS 8にバージョンアップしたiPhoneのホーム画面に用意されている「ヘルスケア」アプリは、さまざまなデータが集約できる便利なアプリですが、対応アプリはまだ多くありません。どんなアプリがあるか、集めてみました。

[園部修,ITmedia]
ヘルスケアアプリ

 前回はiOS 8になってiPhoneに追加された、健康データを蓄積・管理できる「ヘルスケア」アプリとはどんなものなのか、そしてどんな設定をしておくといいのかをご紹介しましたが、今回はそのヘルスケアアプリにデータを書き込める対応アプリをご紹介します。

 ヘルスケアアプリとデータ連携できるアプリは、多くの場合初回起動時にデータを連携させるかどうか確認してくるので、ここで設定をオンにしないとデータの連携は行われません。アプリによっては設定画面を開いて連携させるようにセットしないといけないものもあるので、インストールしたらまずはデータ連携が行われているかチェックしましょう。

 ヘルスケアと連携しているアプリは、「設定」アプリの「プライバシー」から「ヘルスケア」を選択すると確認できます。ここにはヘルスケアのデータにアクセスを要求したアプリがリストアップされていて、ここから連携項目の再設定や連携の解除もできます。ここにアプリの名前がない場合は、連携ができていないので、アプリ側の設定を確認しましょう。

ヘルスケアアプリヘルスケアアプリ

栄養素のデータを連携できる「MyFitnessPal」

 「MyFitnessPal」は、摂取カロリーと消費カロリーの管理をするためのアプリです。摂取カロリーの管理に大切な、膨大な飲食物のデータベースを持つ点がポイント。これはユーザーが手入力した食品の情報が共有されているためで、市販のものは検索すればたいてい出てきます(ただし重複や中国語のものも出てきたりします)。またFitbitやJawbone UP、Garmin、Withings、Runtastic、Polarといった多くの活動量計・ランニングウォッチや体組成計メーカーのアプリと連携できる点が特徴です。

 ヘルスケアアプリには、「食物繊維」や「カルシウム」「たんぱく質」「鉄分」といった細かな栄養素のデータの書き込み・読み出しが可能な点も注目です。

ヘルスケアアプリヘルスケアアプリ

睡眠データが連携できる無料アプリ「Sleep Meister」

 寝ている間枕元(シーツの下)にiPhoneを置いておくことで、眠りの深さや浅さなど、睡眠の状態を分析できる「Sleep Meister」。寝る前に起床したい時間をセットしておくと、眠りが浅くなったタイミングで起こしてくれるアラーム機能もあります。睡眠計測アプリは有料のものも多いですが、Sleep Meisterは無料で利用できるのも魅力です。

 ヘルスケアアプリとは睡眠分析データが連携できます。

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睡眠分析と歩数データの連携が可能な「UP」

 Jawboneの活動量計「UP」「UP24」「UP Move」などの連携アプリ「UP」ですが、活動量計がなくてもiPhoneやヘルスケアアプリからデータを読み出し、分析・アドバイスをくれるバージョンがあります。青ではなく紫色のアイコンの方が活動量計なしでも利用できるタイプです。歩いていた時間などを自動認識して、ユーザーに何をしていたか入力を促しデータを保管していくので、多少入力の手間はあるものの、活動量計成しでも利用できるのは魅力です。

 ヘルスケアアプリとは睡眠分析と歩数のデータが連携可能です。

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カロリーや体重のデータ連携をする「Noomコーチ」

 毎日豆知識や目標、行うべき行動などのアドバイスをこまめにくれる「Noomコーチ」は、ユーザーの平均体重減が−5キロであることをウリにするダイエット支援アプリ。型にはまったアドバイスではなく、全日の行動や目標達成率などを元に、ある程度パーソナライズされているのが特徴です。

 歩数の記録と容易な食事(摂取カロリー)入力が特徴で、ヘルスケアアプリとはアクティブカロリー、摂取カロリー、体重のデータが連携できます。

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手入力したBMI、体脂肪率、体重データを連携できる「RecStyle」

 毎日自分で量った体重や体脂肪率などのデータを手入力して管理できる「RecStyle」は、記録に特化した無料アプリです。画面を横向きにするとグラフ表示に切り替わり、体脂肪率の変化などが確認できます。体組成計などは別途用意する必要がありますが、スマートフォンと連携しない機器を使っている人にはなかなか便利なアプリです。

 ヘルスケアアプリには、手入力した体脂肪率と体重、それに身長と体重から算出したボディマス指数(BMI)の書き出しができます。体脂肪率と体重の読み出しにも対応します。

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定番活動量計のデータも連携可能「Nike+ Fuel」

 「Nike+ Fuel」は、日々の活動を計測して独自の単位「NikeFuel」に換算してくれるアプリです。Nikeの活動量計、「FuelBand」や「FuelBand SE」用の管理アプリですが、iPhone 5s以降の機種を使っている人は、FuelBandなしでもNike Fuelが獲得できるようになったため、単体でも利用可能です。Fuelの獲得に特化したシンプルな作りですが、運動の目標管理と達成の体験が手軽にできるのが魅力です。

 ヘルスケアアプリにはNikeFuelの項目が用意されていて、NikeFuelのデータが連携できます。

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Runtasticのデータをまとめて管理できる「Runtastic Me」

 活動量計代わりになるほか、日本ではNTTドコモと連携してサービスを展開するフィットネスアプリ「Runtastic」のデータ管理ができるアプリが「Runtastic Me」です。このアプリを使うことで、Runtasticが提供するMountain Bike、Six Packといった個々のアプリのデータを統合できます。また活動量計「Runtastic Orbit」を使うことでそのデータの管理もできます。

 ヘルスケアアプリには、これらのアプリや活動量計から集約したアクティブカロリー、ウォーキング+ランニングの距離、基礎代謝量、歩数のデータが書き込みできます。

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ワークアウトや歩数、心拍数データが連携できる「Polar Flow」

 アクティブにスポーツを楽しむ人向けのGPS内蔵ウォッチや、歩数などを簡単に記録できる活動量計を手がけるポラールのデータ管理アプリ「Polar Flow」は、ユーザーの1日の活動状態を細かくグラフ化し、分析してくれるアプリです。もともと心拍計に起源を持つ会社だけに、心拍モニターが充実していて、多くの製品で心拍数が計測できるのが特徴です。対応アプリでも心拍数のデータが確認できます。

 ヘルスケアアプリとは、ワークアウト、心拍数、歩数のデータが連携できます。

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基礎代謝量の書き込みに対応した「ALKOO」

 歩数の記録と、コースを選んで楽しみながらウォーキングができるアプリ「ALKOO」は、週末などに積極的にウォーキングを楽しみたい人向けのガイドアプリです。目的を持ってウォーキングができるので、運動を習慣づけるのに便利なアプリです。

 ヘルスケアアプリには基礎代謝量の書き込みが可能です。

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