iPhone 6sの純正バッテリー内蔵ケース、何がよくて何がダメなのか(1/2 ページ)
あまりスマートに見えないその外観が話題の、アップルのバッテリー内蔵ケース「Smart Battery Case」ですが、実際に使ってみるとなかなか考えられていることが分かります。
12月8日頃に、何の前触れもなく販売が始まった純正のiPhone 6/6s対応バッテリー内蔵ケース「Smart Battery Case」。純正シリコーンケースと同じような手触りのケースに、バッテリーを無理やり付けたような外観が特徴です。このケースをiPhone 6やiPhone 6sに取り付けると、バッテリーが1.8倍程度長持ちするようになります。
バッテリー部分のみが明らかに出っぱったその形状があまりにも“実用性重視”だったためか、デザインのひどさを嘆く声や、存在意義を問う声など、否定的な意見が挙がっていますが、その利点はどんなところにあるのか、本当にアップルが出す必要がないものだったのか、改めて考えてみたいと思います。
メスのLightning端子を備え、付けっぱなしで使える
iPhone用のバッテリー内蔵ケースといえば、mophieの「Juice Pack」シリーズをはじめ、さまざまなサードパーティー製の製品がいくらでも存在しています。今なら自分の使い方に合わせて、好みの容量と予算から自由に選べるくらい、選択肢は豊富です。それらとこのSmart Battery Caseにどんな違いがあるかというと、決定的に違うのはLightning端子(メス)を備えていることです。
Smart Battery Caseは、Lightning Dockにもそのまま立てられますし、Lightning端子に接続する純正のケーブルやアダプター類が、そのまま利用可能です。“付けっぱなし”で利用できるのはSmart Battery Caseならではの魅力と言えそうです。
サードパーティー製のバッテリー内蔵ケースは、そのほとんどがMicro USB端子を備えており、Lightningケーブルは使えません。先頃iPhoneで利用可能になった「Lightning - SDカードカメラリーダー」などを使いたい場合、iPhoneをケースから外す必要があります。
普段ガジェットをいくつも持ち歩いている人にとっては、むしろ端子がMicro USBになるのは利点と感じられるかもしれませんが、iPhoneしか使っていない人にとっては、ケースを付けても同じケーブルが使えるのは利点です。
案外手になじむ質感と形状
また、写真を見ただけでは分からないことの1つに、手に持ったときの感覚が挙げられます。背面のバッテリー部分の出っぱりばかりが気になってしまいますが、実際にiPhone 6sに取り付けてみると、案外手の中にほどよく収まります。ケースの縁の部分とバッテリー部分の凹凸が、うまい具合に手のカーブに沿うので、持ったときほとんど違和感がありません。Juice Packのように側面から背面までが緩やかにカーブしているものと持ち比べてみても、遜色はありませんでした。
Smart Battery Caseを付けると、iPhoneの背面が5ミリほど厚くなりますが、半日ほど使ってみて、この厚さによるメリットも感じることができました。ゆるく手で握った状態で、背面が手のひらに軽く当たるので、iPhoneの重さが指だけでなく手のひらにも分散されるので、案外バランスがよいのです。
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