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さみしいようなきもちになります こぐまのケーキ屋さん(38)「あきのそら」おまとめ こぐまのケーキ屋さん

こぐまのケーキ屋さんに2度目の秋がやってきました。

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 漫画家のカメントツ先生(@computerozi)がTwitter上で連載中の「こぐまのケーキ屋さん」。今週は第186話~第190話を振り返ります。

作者:カメントツ

1986年生まれ、愛知県出身。デザイナー、イラストレーターを経て2014年から漫画家としての活動を開始。現在は小学館「ゲッサン」で「スタッフがおいしくいただきました」連載中。ほか代表作に、「カメントツのルポ漫画地獄」(オモコロ)、「カメントツの漫画ならず道」(ゲッサン)など。

Twitter:@computerozi

「おひさしぶりです」

「いちょうのはっぱ」

「おちばのべっど」

「あきのそら」

「おちばのやきいも」

こぐま店長の秋は食欲の秋?

 以前の「ころもがえ」(180話参照)でコック帽を冬用に変えていたこぐまのケーキ屋さんですが、今回はお外で久しぶりのマフラー姿に。思えば第1話が投稿されてからすでに1年が経っており、現実でも季節の巡る早さを感じます(※11月9日に初めて投稿されました)。

 そんな秋めいてきたのはこぐまさんのお腹も同じようで、イチョウの葉っぱを見て「ぐ~」と鳴らしてしまうわかりやすい姿が見られています。イチョウの葉が「アジフライ」に見えたのも、“食欲の秋”のせいなのかもしれない。

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 また、お掃除して集めた落ち葉を「おちばのべっど」にする様子がかわいいこぐまさん。昨年のエピソード「おちば」(14話参照)では、その葉っぱのきれいさに感動していっぱい集めていましたが、今回は店員さんと一緒に横になり空を見上げます。うろこ雲が広がる秋の空を見て、「なんだかむねのおくがじんとしてさみしいようなきもちになります」とこぐまさん。その後の「さみしいのもいいものですね」「ちょっぴりなら素敵なことです」という2人の会話も含め、なんだか秋の空気のようなもの感じてこちらまでじんとします。もう秋ですねえ……。

 そして最後は、そこにやってきたうさぎさんのアイデアで「落ち葉」×「おいも」という店長にとって夢のコラボが。思わず泣いてしまうほど喜ぶこぐまさん。本当に秋はおいしいものがいっぱいですね!

これまでのこぐまのケーキ屋さん一覧

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