出るぞぉぉぉ、瞬殺必至!? 「マツダ・ロードスター30周年記念特別モデル」日本限定150台、4月5日発売（1/2 ページ）
価格は368万2800円から。でも、急がなくても大丈夫。
マツダは3月25日、シカゴオートショー2019で発表した「MX-5 Miata 30th Anniversary Edition」（関連記事）の日本市場向け特別仕様車「ロードスター30周年記念車」の商談予約受け付けを2019年4月5日に開始すると発表しました。
ロードスター30周年記念車は、現行のND型をベースに、ソフトトップの「ロードスター（RS／MT仕様）」とリトラクタブルハードトップ（RHT）仕様の「ロードスターRF（RS／MT仕様およびVS／AT仕様）」の両方に設定。日本仕様はそれぞれ合計で150台限定（世界3000台限定）、専用Webサイトで商談予約を受け付けます。
商談予約期間は、ソフトトップモデルは2019年4月5日から4月15日、ハードトップモデルは2019年5月27日から6月10日。Web商談予約は先着順ではなく、抽選です。Web予約の当選後、店頭で契約する流れです。
30周年記念モデルは、特別な専用色「レーシングオレンジ」の設定が目玉です。この他、専用のオレンジ塗装が施されたブレンボ製ブレーキ、レカロ製シート、ビルシュタイン製ダンパー（MT車）、RAYS製の鍛造アルミホイール、ボーズ製サウンドシステム「AUDIOPILOT 2」＋9スピーカー、アルカンターラ内装（ドアトリム、インパネ、シート表皮など）、「30th Anniversary」のシリアルナンバー付きオーナメントを装着。走行性能と見た目の両面からオーナーの所有欲を心地よくくすぐる、お得構成の仕様となります。
価格は、ソフトトップモデルが368万2800円（税込、以下同）から、ハードトップの6速MT仕様が430万3800円から、同AT仕様が426万600円からです。
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