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炭治郎、瓦になる 『鬼滅の刃』が愛知県高浜市とコラボ 伝統工芸品「鬼瓦」やグッズを展開
炭治郎のペーパーウェイトが作れる体験ワークショップも。
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愛知県高浜市は、伝統的工芸品「三州鬼瓦工芸品」とアニメ「鬼滅の刃」(原作:吾峠呼世晴)のコラボレーションを発表しました。10月30日から2021年1月29日まで、限定オリジナル瓦グッズなど、さまざまな企画が展開されます。
高浜市は三州鬼瓦の主産地。鬼瓦の職人は「鬼師」と呼ばれ、高浜市は「鬼師のまち」の異名を誇ります。コラボでは鬼師が長年培ってきた技術で手作りした、瓦製ペーパーウェイトやカード立てなどを、かわら美術館や観光案内所、三州瓦工業協同組合オンラインショップにて販売します。
また高浜市役所庁舎前には、鬼師が細部まで作り込んだ『鬼滅の刃』瓦モニュメントが登場。三州瓦工業協同組合では、炭治郎のペーパーウェイトなどを瓦で作れる体験ワークショップが催されます。
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期間中はオリジナルグッズが当たるデジタルスタンプラリーを市内で開催。スタンプの設置場所ではオリジナルフォトフレームで写真撮影も可能です。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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