岡田義徳、0歳次男がRSウイルス感染で緊急入院　涙を流した妻・田畑智子に「一番しんどいだろうな」（1/2 ページ）

　俳優の岡田義徳さんが6月10日、0歳の次男がRSウイルスに感染して緊急入院したことをInstagramで報告。「妻が涙していたのが印象的で……」と妻で俳優の田畑智子さんの様子も伝えています。

　新生児にも感染し、生後2歳までにほぼ100％がかかるといわれるRSウイルス。軽い風邪のような症状で済む場合もありますが、新生児や乳幼児は重症化しやすく、岡田さんは「下の子がRSに感染したとの事で緊急入院しました」と生後約4カ月の次男が入院したことを報告しています。

　岡田さんは、病院のベッドで点滴を打つ次男の写真を公開。「入院して良くなるとしてもやはり、乳児にはしんどいだろうな、嫌、母は一番しんどいだろうなと」と涙を流していたという田畑さんに寄り添う言葉をつづっており、「（次男を）抱っこしたら、嬉しそうな顔をしてくれて涙がでそうになった。痛々しい点滴の為の腕、小さいのに頑張ってるなって」と病気と戦うわが子の姿に自身も涙がこみ上げてきたといいます。

　最後には、「早く良くなります様にと祈る毎日です」「がんばれ我が子」と1日でも早い回復を願った岡田さん。ファンからは、「小さい身体でウイルスと戦ってると思うと涙出ますね 早く元気になりますように」「子供の点滴姿、苦しそうな姿見るって1番辛い悲しいですよね 早く良くなって元気に退院出来る事を祈ってます」など温かなコメントが多く寄せられました。