ニュース

猫がグルーミングを始めるも……足届いてないですよ! ツッコミどころ満載の姿に「腹抱えて笑った」「クセになりそう」の声

い、忙しいグルーミングだ……。

advertisement

 とにかくツッコミどころの多いグルーミングをする猫の動画が、Twitterに投稿されています。何だか忙しいグルーミングだにゃん。

ただなめるだけがグルーミングではないのだ

 ソファに悠々と座り、自らをグルーミングしているのは猫の「フタバ」くん(6歳、♂)。

 まずは右前足をなめて……と一見普通に見えたグルーミングですが、ここからがフタバくんの本領発揮。

advertisement

頭カキカキ

ペロン

 柔らかい体を駆使して頭を右前足でカキカキとかいたあとに、再び右前足をなめると、今度は右後ろ足をひょっとあげて耳の後ろをカキカ……!


よいしょっ

あれ……?

 届いてない! 足が届いてないよフタバくん! 何度もカキカキしようとするものの、微妙に届かない足……ソファに座っていなかったら後ろに倒れてしまいそうな華麗な“エアーカキカキ”を見せてくれた後、やっと届いたと思ったらそこは顔……!


スイッチオン!?

 顔でもいいや、やっと届いたね! とうれしく見ていたら、なぜかすぐにカキカキをやめてまたもや右前足をペロッ。そしてそれがスイッチオンの合図だったかのようにブルンブルンブルン!


ブルンブルンブルン!

上半身が飛んでいきそう

 フタバくん、急に頭をブルブルと振りはじめました! その勢いは“猫ドリル”どころではなく“猫トルネード”と呼んでも過言ではないくらい。やっぱり耳の後ろがかゆくて、振れば治ると思ったのでしょうか……?

 そして頭を振り終わると、何事もなかったかのようにふぅ、と落ち着くフタバくん。トルネード中から何となく上がったままの右後ろ足の角度も素晴らしく、まるでダンスの最後の決めポーズのようでした。

advertisement

やり遂げた……!

 なめたいのか、かきたいのか、全てが中途半端な状態からのトルネードというツッコミどころ満載のフタバくんのグルーミングには、「もう~吹き出しました」「お腹抱えて笑ってしまいました!!」「お腹の皮が捩れるほど笑いっぱなしデスン」と大勢の人々の爆笑を誘い、そのあわただしい様子が「かわいい」「ほっこりをありがとう」と癒やしの効果も振りまいているのでした。

 飼い主さんいわく「いつもは、もう少しマシなグルーミングなんですよ」なフタバくん。この日はきっといろいろ一気にやりたくて思考回路がショートしてしまったのかもしれませんね。

 飼い主のM家猫沢山(@Mke_nekodaku)さんのおうちは、フタバくんをはじめ全部で18匹の猫たちと暮らす大家族。


名簿(2)

名簿(3)

 Twitter(@Mke_nekodaku)YouTubeチャンネル「M家ママM家猫沢山」Instagram(@mkenekodaku18)では、18にゃんのかわいい姿やにぎやかな様子をとらえた動画や写真をたくさん見ることができますよ。

 また、SUZURIでは最年長男子「シンバ」君のTシャツを販売中です。

advertisement
YouTubeチャンネル「M家ママM家猫沢山」より“いねむりするフタバ”
フタバちゃん、オッサン座りで待つ
ラブリちゃん8歳のバースデー!
全部で何にゃんいるでしょうか!?

画像提供:M家猫沢山(@Mke_nekodaku)さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  2. 「Snow Man」の映像が中国で物議→公開停止 所属会社「歴史的事象に対する配慮に欠けた」と中国語と日本語で謝罪
  3. 「その手があったか!」 ほぼ卵焼きだけの弁当?→“まさかのサプライズ”が800万再生 「天才すぎて泣いた」
  4. 「かわいいってこういうこと」 生後1カ月の子猫が暖をとる場所は……幸せしかない姿に「この角度から見るのが最幸」
  5. 「ボットン便所を簡易水洗にしたい」→「どれどれ……」 建設会社スタッフが驚がくした“歴史的遺物”に大反響 「相当貴重なもの」
  6. 「これは悲しい」 Appleが新型「iPad mini」いきなり発売→“まさかの悲劇”がショックすぎ 「本当にタイミング悪すぎた」と同情の声
  7. 「笑い過ぎて涙が」 小学生次男、宿題で先生に不正を疑われる→まさかの原因が530万表示 「じわじわくる」
  8. 「嘘だろおい……」 ペットのイグアナが産卵→食べてみた “衝撃の食リポ”が1700万表示 「驚愕してる」「勇気に脱帽」
  9. 目からウロコの“クリップ活用法”5選! まねしたくなるアイデアに「え、天才」「こんなに便利になるとは……」
  10. ホロライブ・尾丸ポルカが起こした“とんでもない放送事故”で配信画面がどえらいことになり視聴者爆笑 「うわああああ」「ブラクラかな?」