「実は確定申告は嫌いじゃない」→「走馬灯か」「呪術廻戦にそういう敵いた」　周囲から総スカンを食らってしまった人の話（1/2 ページ）

　日常の思いがけない出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある？」。今回は『コロナが明けたらしたいこと』の作者である、漫画家のうえはらけいたさん（@ueharakeita）が体験した春の風物詩のお話です。

「確定申告は楽しい」といったらこのありさま

マンガ家仲間に「実は確定申告は嫌いじゃない、むしろ領収書見てると去年の思い出が蘇って楽しい」と告白したら「ジワジワ腹立つ発言」「走馬灯か」「呪術廻戦にそういう敵いた」など、総スカンを食らったので、やっぱり確定申告は嫌いということにしておきます

（うえはらけいたさんのツイートより）

　2月から3月にかけ、毎年行われる確定申告。経費にする領収書やレシートを確認したり、期間内にもらった収入を計算したりなど、そのややこしさから多くの人が敬遠する作業になります。

　しかし、うえはらさんにとってはさほど苦でもないそうです。むしろ領収書見ていると思い出がよみがえって楽しいとのこと。しかしそれを周りに漏らしたところ、「ジワジワ腹立つ」「呪術廻戦にそういう敵いた」など散々な意見が。結局うえはらさんは、再度「確定申告は嫌い」という立場を維持するのでした。ひどい言われようだなぁ。

　ツイートを見た人からは「くぅっ…羨ましいです」「呪術廻戦のくだりで吹いた」などのリプライの他、「金がかえってくるのが好きです」などの率直な意見もありました。確かにお金が返ってくるのはうれしいけど、期限が迫っている時には焦りしかないのじゃ……。

　

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