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快適な絶景スカイライン……と思ったらやばい道!? ギャップがありすぎる険道「茨城県道236号」をゆく(1/5 ページ)

236号のギャップ、すごすぎだろ! 筑波山観光もぜひ~。

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 「酷道(こくどう)」をご存じでしょうか。道幅が狭かったり、路面が舗装されていなかったり、そもそも通行止めだったり……。一般的な国道(国が政令で指定した主要道路)というイメージからはかけ離れた国道のことを愛情と敬意を込めて示す言葉です。それと同様に、そんな状態の県道(都道府県が管理する道路)にも愛称があります。「険道(けんどう)」と呼ばれます。


まさかの森の中の砂利道ー!? 今回はそんなギャップありすぎーなびっくり険道を行きます!

 筆者は酷道、険道を愛でる道路ファン。これまで「地図に載っていない県道」「普通車が通るのさえ困難な幅1.7メートル制限の県道」「平均勾配13.4%、鳥居のある激坂県道」などの険道を紹介してきました。愛すべき険道はまだまだたくさんあります。

 今回は、あまりにもギャップが激しすぎる風光明媚な県道「茨城県道236号筑波公園永井線(以下、県道236号)」を紹介します。

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