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整形男子アレン、“歯抜け”も生じた深刻トラブルを解決 高額で入れ替えた歯の再施術も「一生ものではない」(1/2 ページ)

美を保つのも大変だ……。

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 美容整形に約1億円を投じた“整形男子”として知られるアレンさんが6月28日にYouTubeを更新。不具合を起こしていた歯の悩みを無事解決したと伝えています。

 アレンさんは500万円以上かけて上下8本、合計16本の歯をジルコニアクラウンに入れ替える施術を行っていましたが、2021年1月のブログで前歯のブリッジ部分に揺れがあると告白。数年前に起こった同様のケースを振り返りながら「精神状態がまた、不安定になりそう」と吐露していました。


前歯を一度抜いた状態(画像は過去記事から)

 一度抜いた前歯をセメントで固めて接着し直す対策が取られたものの、2021年6月に食事をした際、「バキッ!」という音とともに鈍い痛みを感じ、前歯でかめない状態が数日間続いたとのこと。歯科医から「ジルコニアは硬いから割れないかわりに、逆に土台の自分の根本の歯に衝撃が来て、中で土台の歯が割れる事がある」と、歯の土台が割れている可能性を告げられて意気消沈していました。

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 歯を巡る受難続きの状態から約1年たち、アレンさんは6月28日に投稿したYouTube動画で、歯の新しい施術が無事完了したことを晴れやかな笑顔で報告。


歯の悩みから解放され笑顔に(画像はYouTubeから)

 セラミック製の人工歯を用いたインプラント治療を行ったといい、担当した医師には「大丈夫かな?」「どうしようかな?」と最初こそ不信感を抱いていたものの、かみ合わせの細かい調節など親身になってやってくれたことに「本当に信頼して良かった!」と感謝していました。

 アレンさんは黄色い仮歯に悩まされただけに、再び真っ白く生まれ変わった前歯に満足げな表情をのぞかせる一方、「これからもメンテナンスがいるというのは覚悟しています」とインプラントならではの面倒を引き受けていくと宣言。

 歯の取り替えを考えている視聴者には、施術自体は半年から1年ほどでできてしまうと告げつつ、口腔環境の変化に応じて定期健診なども都度必要になってくると指摘。「(施術は)決して一生ものではないから」「1回やって高いお金かけて、それで完成じゃ全然ない」とデメリットの部分を説いて聞かせていました。


施術には当然デメリットも(画像はYouTubeから)
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