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「心落ち着く」「これもうゲームだろ……」 北海道の廃線跡を流れる透き通った水が幻想的すぎると話題に(1/2 ページ)

まるで映画の世界のよう。

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 北海道のとある廃線跡が「神秘的」「美しい」と話題となっています。

 話題となっているのは、TwitterユーザーのR.Münchener(@pax_miyaponica)さんが撮影した、旧国鉄士幌線・幌加駅跡(北海道上士幌町)の光景。廃線となってもう列車が来ない線路上を、透き通ったきれいな水が流れるようすはとても幻想的です。

 駅名標やホームが水面に反射する様子は、まるで映画のワンシーンのよう。実際に現地を訪れてみたくなる光景です。

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旧幌加駅のホーム跡(画像提供:R.Münchenerさん

 幌加駅は1978年に列車の運行がなくなり、事実上の廃駅になりました。1987年に正式に士幌線が廃止となってからは、有志団体「ひがし大雪アーチ橋友の会」がレプリカの駅名標を設置するなど、当時の姿を復元し保存しています。

 投稿には約1.6万件のいいねが集まり、「水の音が心地良く画像も素晴らしい」「これもうゲームだろ……良すぎる」「素敵過ぎる この景色に自分も入りたい」などの感動の声が寄せられています。

素材提供:R.Münchener(@pax_miyaponica)さん


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