お店でカード払いを選択、暗証番号の入力時に店員さんは……　“あるある”の図解に共感の声集まる（1/2 ページ）

　お店で買い物をしたときにカード払いを選ぶと、暗証番号を機械に打ち込む必要があることってありますよね。そのときの店員さんの反応あるあるのイラストに「わかる！」と思わず共感してしまいます。

　イラストを投稿したのは、ネットで創作活動をしているまみた（@mamita404）さん。お客さんがクレジットカードの暗証番号を押しているときの店員さんの反応を4パターン紹介しています。

　1つ目はモニターを見て、お客さんの手元を見ないバージョン。これが一番多い対応かもしれません。2つ目はくるっと後ろを向くバージョン。これも時々見かけます。後ろを向かないまでも斜めを見たりと体の位置を少しずらして、見ないように工夫してくれているのもあるあるではないでしょうか。

　3つ目はカフェで遭遇したパターン。伝票で視界を遮り、さらに顔を横に向けるスタイル。道具を使うところが上品であり、絶対に見ないという強い意志を感じます。最後に、まみたさんが出会ったのは美容院でのT.M. Revolutionスタイル。両手で顔をガッと隠します。ここにも間違いなく「見ない」の強い意志が！

　さまざまな方法はあれど、あの瞬間、店員さんが暗証番号を見ないように努力してくれているのは確か。カードの読み取り機に小さな衝立のようなものがついている場合もありますが、もっと互いの気遣いを減らせる工夫があるといいですね。

　イラストには約9万件のいいねが集まり、「私が見たのは小銭受け（？）で手元を隠して、更に後ろを向くやつ。タッ！タッ！なんか俊敏にやってて衝撃だった。」「目をギュッととじてさらに手で目を覆ってました！三猿みたいだね笑って笑われたことあります」「見ないように目を瞑っていたら白目になっていたらしく、本部にクレーム入った事があります」などお客さんと店員さん双方からのコメントが寄せられました。

画像提供：まみた（@mamita404）さん