体調が悪いという40代の人に「いつから？」と尋ねたら……　予想外過ぎるけど納得しかない回答が返ってきた話（1/2 ページ）

　日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は、個人差はありますが共感する人も多いのでは……というお話です。

10年モノです

40代の女性社員が熱っぽい顔をしていたので「風邪でも引いた？」って声をかけたら「調子悪いですね」って言ったので「いつから？」って聞いたら「35歳超えたあたりから」って言いました。

（おぞんさんのツイートより）

　Twitterユーザーのおぞん（@62ozon）さんのお話。会社にて40代の女性社員が体調の悪そうな表情をしていたので「風邪でも引いた？　いつから？」と尋ねました。すると女性社員は「35歳を超えたあたりから」と答えたそうです。

　年を取ると、どうしても身体のどこかが悪くなってしまうもの。若いころはいつも元気だったのに……というのは分かりますが、今求めてる回答は違う、そうじゃない。そんな長期的な視点で見てない。

　このツイートには「そうですね、厄年過ぎると急にアチコチきますね」「30歳を超えると『調子が悪い』ではなくて、『基本、調子が良い時が無い』になるのです。言わば、モンハンで言う所の体力ゲージが6割みたいな感じで毎日が始まる。そしてスタミナゲージの減りはめっぽう速い。それが30代」「年単位で調子悪かったら病院行こうな。内科調べてダメだったら心療内科もな」など、同意の声やアドバイスなど、さまざまな意見が寄せられています。

記事：たけしな竜美（@t23_tksn）

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