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がん再々再発の古村比呂、抗がん剤治療の成果を報告「腫瘍が縮小していました」 医師の太鼓判に「ヤッタァ~」(1/2 ページ)
抗がん剤が効いているとのこと。
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俳優の古村比呂さんが5月10日にブログを更新。再々再発した子宮頸がんの抗がん剤治療で、腫瘍が縮小したことを伝えました。
古村さんは病院で撮影したと思われる写真とともに、「先ほど採血/CT検査の結果 腫瘍が縮小していました 『抗がん剤が効いているようですね』by先生」と報告。「ヤッタァ~」と喜びをあふれされています。
「抗がん剤投与後 初めて受けたCT検査の結果がとにかく心配でした」という古村さん。「まだまだ安心は出来ないけれど それはわかっているけど 今日は嬉しい」と、今の率直な思いを伝えています。
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嬉しい報告に対しコメント欄には、「良かったです! ホントに嬉しいです!」「私も自分の事のように嬉しいです」「私もすごく嬉しい」「何だか泣けてきます」「比呂さんのホッとした笑顔も見れて嬉しい」など、一緒になって喜ぶ声が多く寄せられました。
古村さんは2012年から子宮頸がんなどで闘病。2023年1月下旬、5年ぶりにがんが再々再発したことを発表し、2月下旬には抗がん剤治療の開始を報告していました。
その後、3月8日には抗がん剤の副作用でまばらになってしまった髪を息子にバリカンでそり上げてもらいスキンヘッドになった頭を公開。また別の投稿ではアフロヘアのウィッグ姿も披露していました(関連記事)。
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