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ホラーアーティストが食べ物の絵文字を描いたら……? 不気味すぎる結果にゾワワ(1/3 ページ)
怖いけど使ってみたい絵文字。
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ホラーアーティストが食べ物の絵文字の“裏の顔”を描いたかのような不気味な恐怖画の動画がYouTubeで5万回以上再生され人気です。
食べ物の絵文字が恐怖画に
動画を投稿したのはオーストラリアのホラーアーティスト、ジョーダン・ペルセガティさん。ジョーダンさんはスマイルマークのついたフライドポテトの絵文字を半分描き、あとの半分はスマイルとは程遠い鋭い歯をむき出しにしたいくつもの脚を持つモンスターに変えてしまいます。まるでスマイルの裏に潜む恐ろしいもう一つの顔を表しているようです。
肉厚のパティにとろけそうなチーズがサンドされたおいしそうなハンバーガーの絵文字は、半分だけぎろりとにらんだ目と剣山のような歯を持つモンスターの顔に……。このモンスターはホラーゲーム「Five Nights at Freddy's」をイメージしているとのことです。
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ジョーダンさんの手にかかるとおいしそうなピザまで映画「スクリーム」の殺人鬼ゴーストフェイスに変身。食べようとする前に返り討ちに遭いそうなほど恐ろしく描かれています。他にもアップルパイやチーズの絵文字が半分だけホラーと化しており、もしこんな絵文字でメッセージが送られてきたら、きっと恐怖することでしょう。
記事執筆時点でジョーダンさんのYouTubeチャンネル「Jordan Persegati」には、167万人もの登録者数がいます。同チャンネルでは5豪ドル(470円弱)で購入した子どものぬり絵を恐怖画に変える動画(関連記事)も37万回以上も再生され、人気を集めています。
画像はジョーダン・ペルセガティさんのYouTubeから
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