エイプリルフールで嫁募集→会ったその日に結婚 LIGの部長が超絶展開「今、ラブラブです」
そんなバカな!
エイプリルフールになぜか本気で嫁を募集した、Web制作会社LIGの竹内紳也メディア事業部長。なんとこのたび、結婚が決まったそうです。企画に応募してきた女性に対し初めて会ったその日にプロポーズ。その足で婚姻届を提出しました。経緯はLIGのサイトにまとまっています。
ことの始まりは4月1日。30年間彼女がいなかったという竹内さんの嫁募集は、フザケた内容かとおもいきや、実は「真面目に、誠実に、本気」の企画でした。求める/歓迎する条件として「20歳〜35歳」「300万円を超える借金をもっていない」「おっぱいが大きい」「美味しいホワイトソースが作れる」などを提示。14人から応募があり、びっくりしたそうです。
そのなかで竹内さんの目に止まったのは、トレンダーズにお勤めのMさん。エイプリルフール当日の深夜に気合いの入った提案書がMさんから届き、「僕は恋に落ちました」。何より「真剣に向い合ってお返事をいただけた事」がうれしかったとつづっています。竹内さんもさっそくお返事。お互い一度も会わぬまま、結婚の意思を固めることに……。
そ、そんなバカな……と思って、竹内さん本人にねとらぼ編集部が確認したところ「これはガチです」とのお答え。にわかに信じがたい超絶展開です。と、とにかく続きを見てみましょう。
プロポーズは4月12日。竹内さんがサプライズでMさんのオフィスを訪問し、LIGとトレンダーズの両社長が見守るなか「一生、大切にします。僕と結婚してください」と告白。あらかじめ用意しておいた指輪もプレゼントし、Mさんからは「よろしくお願いします」と回答を得たそうです。そして竹内さんがその場で取り出したのは婚姻届。ええええ気が早いよ!
実はMさんの提案書には「即日結婚OK!」と書かれていたそうで、このときもMさんは「なんの迷いもなく」婚姻届に捺印したんだとか。その場に居合わせた両社の社長によって証人のハンコも押され、その足で渋谷区役所へ提出。出会ってから3時間弱で夫婦に。竹内さんによると、家族や周囲の人には「ほぼ内緒で済ませてしまいました」とのこと。「もしかしたらこれから怒られる可能性はあるかもですが、お互い大人なのでなんとか乗り越えていこう」という考えだそうです。
まるでドラマのようなお話。江戸時代ならまだしも、現代でこんな結婚の形があるなんて。「何度も確認しますが、ウソではないんですよね?」(ねとらぼ編集部)。「ガチです」(竹内さん)。 「そ、そうですか」(ねとらぼ編集部)。「今、ラブラブなんです」(竹内さん)――末永く爆発してください。
追記
はあちゅうこと、トレンダーズの伊藤春香さんも今回のプロポーズの裏側をブログにつづっています。「隣で聞いていた私が結婚したくなりました」とはあちゅうさん。
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