「産経ニュース」に集約するため「msn産経ニュース」は終了へ オピニオンサイト「iRONNA」も新設
産経新聞が独自サイトを10月1日にオープンする。
» 2014年09月08日 15時35分 公開
[ねとらぼ]
産経デジタルは10月1日より、「産経ニュース」を開始する。それに伴い、2007年10月から日本マイクロソフトと共同で運営してきた「msn産経ニュース」はサービスを終了する。また、雑誌メディアと提携した総合オピニオンサイト「iRONNA(いろんな)」も10月1日に開設する。
「産経ニュース」は、産経新聞グループの新たな旗艦ニュースサイトという位置づけで、スマートフォン向けに特化する。スマホ向けブラウザ版「産経ニュース」では、「産経ニュース」アプリとともに、「産経新聞iPhone版」「産経新聞Android版」とも連携する。また、「産経プレミアム」を拡充し、「産経WEST」「産経フォト」など独自コンテンツの充実を目指すことになる。
「iRONNA」は、出版物やネット上に発信される課題や問題の意見や解説を総合的にまとめることを目的に、雑誌の著名編集者らが参加。日々のテーマを決める「当番編集長」が交代で務めて運営される。登録ユーザーが書き込めるコメント欄や選択式の感想ボタンを設け、自由に議論や会話する場にしたいとの考えだ。サイト内ではユーザーによる投稿も常時募集する。
提携する出版社はウェッジ(月刊Wedge)、PHP研究所(Voice、歴史街道、THE21)、WAC(月刊WiLL、歴史通)、小学館(NEWSポストセブン=SAPIO、週刊ポストなどの記事)、新潮社(週刊新潮/開始時期調整中)の5社。これに産経新聞社(月刊正論、産経新聞)、産経新聞出版が加わる。開設時は全コンテンツ無料閲覧可能だが、時期を見て一部コンテンツは有料となる見込み。
advertisement
関連記事
- KDDI、「ナタリー」運営するナターシャの株式取得し連結子会社に
びっくりした。 - オープニング曲怖すぎだろ! 伝説のローカル番組「千葉日報ニュース」がYouTubeで復活
怪獣でも出てきそうな特撮映画風のオープニングなのです。 - 幻の「ラジオ体操第3」をキミは知っているか
見た者は死ぬ(ウソです)。 - 「パチンコ税」創設を検討中? 店側に課税、1%でも2000億円の財源確保に
ネットでは「いいぞもっとやれ」の声も。 - 産経新聞のスマホアプリが誤報 号外「村上春樹氏、ノーベル賞」配信
ネットでは「えっどっちなの?」と戸惑う声が。今年のノーベル文学賞を受賞したのはカナダのアリス・マンロー氏でした。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
-
「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
-
鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
-
【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
-
おじいちゃん「昔はモテた」→孫は信じていなかったが…… “今では想像できない”当時の姿が140万再生「映画スターのよう」【米】
先週の総合アクセスTOP10
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」