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» 2014年11月13日 13時57分 公開
「スカスカおせち」騒動のグルーポンが4年ぶりにおせちを再販 今度は「ぎゅうぎゅうおせち」と力強く断言
おせちリベンジに強い意欲。
[たろちん,ねとらぼ]
2011年に「スカスカおせち」事件が大きな騒動になったグルーポンが、4年ぶりにおせちを販売することを発表。今度は「ぎゅうぎゅうおせち」だと力強く断言しています。
グルーポンが販売するクーポンで購入したおせちがサイト上の見本写真とかけ離れた「スカスカおせち」だったことから、大きな騒動となった2011年のおせち事件。同社ではそれ以来おせちの販売を停止していましたが、昨年には豪華シェフによる「夢のおせち」のプレゼントキャンペーン(関連記事)を実施するなど、おせちリベンジに強い意欲を見せていました。そして今回、品質基準や管理体制の改善を行い、「ぎゅうぎゅうおせち」として再販することが決定したようです。
発表されたおせち写真は確かに中身がぎゅうぎゅうに詰まったもの。見本写真と実物が多少違ってしまうということは飲食店などでもよくあることですが、一度利用者にはっきりと不信感を与えており、わずかな違いも見逃してもらえない状況のグルーポンがこれだけ強気な写真を出すことが驚きです。グルーポンではこのほかにも18種類のおせちを用意しており、「クオリティに自信あり!」としています。
(たろちん)
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