日本気象協会が選ぶ「2015年お天気10大ニュース・ランキング」決定 第1位は住宅街が浸水した「台風18号による大雨」

第2位はひまわり8号の運用開始。

» 2015年12月10日 07時30分 公開
[ねとらぼ]

 日本気象協会は12月9日、「2015年お天気10大ニュース・ランキング」を発表しました。第1位には茨城県・鬼怒川の堤防が決壊する事態になった「台風18号による大雨」が選ばれました。

2015天気ランキング 2015年お天気10大ニュース・ランキング

 こちらは、同協会に所属する気象予報士100人にアンケートを実施して、投票結果をポイント化して順位付けしたもの。2015年11月までの情報で選定しています。第1位〜第10位までは以下のとおり。

  • 1位:台風第18号による大雨(平成27年9月関東・東北豪雨)
  • 2位:ひまわり8号の運用開始
  • 3位:口永良部島で噴火警戒レベル5 箱根山なども火山活動が活発化
  • 4位:東京の猛暑日8日連続 過去最長を記録
  • 5位:元日 都心で9年ぶりの雪 京都は大雪の初詣
  • 6位:台風第11号 近畿地方で記録的な雨
  • 7位:台風第21号 八重山地方が暴風、低気圧に変わり北海道でも暴風
  • 8位:西日本冷夏 降水量も多く 鹿児島6月に1300.5ミリと過去最多
  • 9位:北陸地方で大雪 福井県では数百台の自動車が立ち往生
  • 9位:桜前線が最速でゴール 北海道 春の高温が影響

※9位は同率

ビジュアルで振り返る10大ニュース

2015天気ランキング 台風第18号による大雨

2015天気ランキング ひまわり8号の運用開始

2015天気ランキング 口永良部島で噴火警戒レベル5 箱根山なども火山活動が活発化

2015天気ランキング 東京の猛暑日8日連続 過去最長を記録

2015天気ランキング 元日 都心で9年ぶりの雪 京都は大雪の初詣

2015天気ランキング 台風第11号 近畿地方で記録的な雨

2015天気ランキング 台風第21号 八重山地方が暴風、低気圧に変わり北海道でも暴風

2015天気ランキング 西日本冷夏 降水量も多く 鹿児島6月に1300.5ミリと過去最多

2015天気ランキング 北陸地方で大雪 福井県では数百台の自動車が立ち往生

2015天気ランキング 桜前線が最速でゴール 北海道 春の高温が影響

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」