西川貴教×志倉千代丸によるアニメ「B-PROJECT」の最新キービジュ&キャストが公開 主人公・澄空つばさ役に金元寿子

公式サイトではWebラジオの配信も開始。

» 2016年05月09日 12時00分 公開
[宮澤諒ねとらぼ]

 T.M.Revolutionの西川貴教さんと、テレビアニメ「STEINS;GATE」の企画・原案などで知られる志倉千代丸のタッグによるテレビアニメ「B-PROJECT〜鼓動*アンビシャス〜」(7月2日放送開始)の最新キービジュアルが公開。さらに、新キャラクター&キャスト情報が発表されました。

「B-PROJECT〜鼓動*アンビシャス〜」最新キービジュアル 「B-PROJECT〜鼓動*アンビシャス〜」最新キービジュアル

 「B-PROJECT」は、志倉さんが2次元のイケメンアイドルユニットを企画し、西川さんがプロデュースするというプロジェクト。アニメでは、業界大手のレコード会社「ガンダーラミュージック」に新人A&Rとして入社した主人公・澄空つばさが、トラブルを巻き起こしつつも自らの担当するアイドルユニット「B-PROJECT」のメンバー(「キタコレ」「THRIVE」「MooNs」)とともに成長していくサクセスストーリーが描かれます。ライブシーンだけでなく、音楽業界の裏側も登場するそう。

 そして今回の発表で、主人公・澄空つばさ役を「侵略!イカ娘」のイカ娘役などで知られる金元寿子さんが演じることが決定。さらに、レコード会社取締役・夜叉丸朔太郎役を鳥海浩輔さん、所属事務所を仕切る兄弟社長・大黒篤志役を興津和幸さん、大黒修二役を浪川大輔さんが演じます。

澄空つばさ 澄空つばさ
夜叉丸朔太郎 夜叉丸朔太郎
大黒篤志 大黒篤志
大黒修二 大黒修二


 さらに、アニメ公式サイトでのWebラジオ放送もスタート。第1回では、「MooNs」から増長和南役の上村祐翔さんと釈村帝人役の増田俊樹さんが登場するほか、テレビアニメのOP「鼓動*アンビシャス」(作詞・西川貴教|作曲・志倉千代丸)が初公開されています。第2回は「THRIVE」から、金城剛士役の豊永利行さん、阿修悠太役の花江夏樹さん、愛染健十役の加藤和樹さん、第3回は「キタコレ」から、北門倫毘沙役の小野大輔さん、是国竜持役の岸尾だいすけさんがパーソナリティーとして登場予定です。

(C)MAGES./Team B-PRO

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」