ニュース
» 2016年06月06日 08時00分 公開

作業用イカダを使ってダム正面へ 群馬にある「丸沼ダム」で冒険体験ができるぞおお!

こんなに楽しいダム体験があるなんて!

[ちぷたそ,ねとらぼ]

 群馬県・沼田市には「丸沼ダム」という超変わりダネのダムがあります。昭和初期に作られた、鉄筋コンクリートの梁と柱を格子状に組んで建設する日本で6基しかない「バットレス」という形式で作られた丸沼ダムは、発電用ダムでは唯一国の重要文化財にも選ばれています。格子状に組んだ独特な外観にイカダを使って正面へ行けるという情報を知っていた筆者は、「いつか行ってみたい」そんなことを思っていましたがついに足を運ぶ機会が訪れました。


画像画像 丸沼ダム案内板と、遊歩道の案内板

 JR上越線沼田駅から丸沼ダムまでは車で約60分ほど。丸沼ダムへは駐車場から丸沼自然遊歩道を使って下っていきます。このコースは山道でかなり足場が悪いので歩きやすい靴やトレッキングシューズ推奨です。そして雨が降った後はかなり危険です。


画像 山道を下ります。森林浴!


画像 見えてきた

 そして下まで下ると……見えてきたー!


画像 テンション上がる!


画像 そしてイカダ!

 目の前に広がる光景は今まで自分が見たどのダムとも違う雰囲気のダム、そしてイカダです! イカダ!!


画像画像 ときめき☆イカダ体験

 このドラム缶筏(いかだ)「トムソーヤ号」は、「丸沼を愛す会」が環境整備や環境保護のために私的に作ったものを一般開放してくれているというもの。よくよく見ると「遊覧を目的としたものじゃないので100%安全保障は出来ない」などとなかなか怖い言葉が書いてあります。実際、対岸に渡ろうとしたら向こう側の足場の浮力が落ちていて、両足とも水に突っ込んだために対岸に渡ることはあきらめました……。少しでも危険を感じる人は見るだけにとどめておきましょうね。とはいえイカダ自体はすっごく楽しいです!


画像画像 人力で正面へ向かうよ

 イカダの操作は、ヒモを引っ張れば前に進むというもの。そうです、人力です。乗るとぐらぐら揺れるし転覆したらどうしようとも思いますが、それ以上に「楽しい!」という感情が上回ります。今でこそ柵のついたイカダですが、かつては完全に手漕ぎボートが置かれていた時期もあったそうで……いやーすごい。


画像 正面からの丸沼ダム


画像 イカダからの眺め

 イカダを使ってダム正面へ。すごい……。イカダが立てる水音に鳥がさえずる声、そしてたまにダムが立てるゴウゥンという音。目で耳で、そしてアクティビティとして楽しむことができるダムだ! ちなみにダム格子側に広がる大尻沼ではボートで釣り人がのんびり釣りを楽しむ姿を見かけました。和むワ〜。


画像画像 ダムカードは地元の観光協会でもらえる

 そしてダムめぐりのお楽しみ・ダムカード! ダムカードは管理所ではなく地元片品村の観光協会で丸沼ダムの写真を提示することでもらえます。ちなみに丸沼ダムカードは通常とキラカードがあるダムで、キラカードは周辺の宿泊施設を宿泊したことを証明(領収書などで)することでもらうことができます。筆者は残念ながら通常版。いつかキラカードがほしくなる……!

 群馬で作業用イカダで正面ダム正面へ行くという楽しい体験をすることができました。ちなみに丸沼ダム周辺は尾瀬や吹割の滝など、自然豊かで丸沼ダム以外にも見所がたくさんあります。ゆっくり観光するのにオススメですよ!

ちぷたそ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 田中将大、石川佳純ら卓球女子との集合ショットに反響 「夢の共演」「どちらから声を掛けたのか気になる」
  2. 田中将大の五輪オフショット集、最後は柔道・阿部詩との2ショットでシメ! “モテ男”の期待裏切らず「美女好きですね〜」
  3. 「マジで恥ずかしいです」 中川翔子、数年ぶりの“水着披露”に恥じらいつつもマネジャー大絶賛「スタイルめっちゃいいすね!」
  4. 里田まい、楽天ユニフォーム姿の長男に「違う、そうじゃない」 父・田中将大選手そっちのけの推し愛にツッコミの嵐
  5. 野々村真、動画で退院を報告 やつれた姿に衝撃広まる「コロナがより怖くなった」「ガリガリで衝撃を受けたわ」
  6. 「薬を問われ、アル中だと言われ」 西山茉希、“うわさ”ささやかれる痩せ体形に「懸命なもんでご了承願います」
  7. 柴犬「メシ、よこさんかーい!!(激怒)」 ごはんを忘れた飼い主に皿をぶん投げる柴犬、荒ぶる姿に「爆笑した」
  8. レイザーラモンRG、コロナ療養で“10キロ減”を告白 「顔が変わっちゃいました」とやつれた姿で復帰報告
  9. 海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に見つかってしまう
  10. 「ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが」 小倉優子が公開したインスタの“現実”に「勝手に親近感が」「共感しかない」