スマートフォンとVRアプリで超リアルな「VRジェットコースター」を体験できる仕組みを考えてみた - PR

日常を忘れて絶叫できる世界がそこにある。

» 2016年06月29日 10時00分 公開
[ねとらぼ]

arrows SV ITmedia受付


 ―― ねとらぼ編集部



arrows SV ねとらぼ編集部で頑張るたろちん


 ある編集部に、疲れきった表情で記事を書き続ける1人の男がいました。その名はたろちん。



arrows SV 富士通のarrows SV


 どうしたら疲れた彼を癒やしてあげられるだろう、と検討した結果……「arrows SV(F-03H)があるじゃないか!」と、いうことで。



arrows SV お疲れモードのたろちんとノリノリの池谷副編集長


池谷
 「たろちん、疲れてる?」

たろちん
 「はい……疲れてます」

池谷
 「じゃあ、これ。やってみる?」



 と、池谷副編集長が取り出したのは、arrows SVと簡易VRゴーグル。「リフレッシュできるセットを用意している」と口車に乗せられたたろちんは、お外へ。



arrows SV 彼の笑顔を見たのはこれが最後だった


 何がなんだかわからないまま椅子に座らされ、VRゴーグルが手渡されます。



arrows SV いまだ事情が読み込めていないたろちん


 「ちょっと、何なの!?」と軽くパニック状態のたろちんですが、養生テープでグルグル巻きにしていきます。これは彼の“安全性”を確保するためです。



arrows SV ジェットコースターVRアプリ「VR Roller Coaster」


 たろちんに体験してもらうのは「VR Roller Coaster」というVRジェットコースターアプリ。ただし今回は、たろちんが見ている映像に合わせて、キャスター椅子を別のスタッフが全力で押していきます。これにより画面と感覚が連動して、会社に居ながら遊園地にいるような体験ができる、というわけです。



arrows SV グルグル巻きにされて呆然とするたろちん


 いよいよコースター発進。カタカタと音を立てながら坂を上っていくコースターに「うわ! すごい!」と興奮気味のたろちん。

 動画も撮ってみたので、ここからは動画でもお楽しみください。





動画が取得できませんでした




 デコボコのアスファルトがちょうどうまい具合に振動を生み出すようで、ゆっくり押しているだけでも「すでにかなり怖い……!」とのこと。



arrows SV コースターの動きに合わせてゆっくり押していく


arrows SV たろちん「首の動きに合わせて横の方も見られるんですね」


 そしてジェットコースターが急落下。それに合わせて、猛ダッシュする副編集長。「ひぃやぁああああ」と絶叫する大人たちに周囲は騒然。



arrows SV 急落下!


arrows SV 落下に合わせて押す方も猛ダッシュ!


 しかし、ここでまさかのハプニングが。



arrows SV キャスターが……


arrows SV 壊れただと……


 リアルを追求するあまり、椅子が耐えきれなかったのです。コロンと脱落したキャスターに一同唖然。

 「どうします、コレ」「このまま続けるのはたろちんに危険が……」など緊急会議が開かれますが、「接着剤でくっつければいけるんじゃないか」ということで実験続行!

 再開後、コースターの急所となるのがループ状に続くルートです。さらにスピード感を出すため、ここで秘密兵器“扇風機”を投入! 突然の風に「え、何なに!? 風!? え!?」とパニック状態のたろちん。



arrows SV 扇風機投入!


 風担当はarrowsの記事でお馴染みのねとらぼ特命担当三ツ谷さん。さりげなく持っている大容量バッテリーがすばらしい活躍をみせます。



arrows SV たろちんと並走しながら扇風機で風を浴びせる三ツ谷さん


 そしてついにゴール。ゲーム画面と同様に社員がたろちんの周りに並んで「おめでとう!」「すごい!」とゴールを祝います。

 大人6人で挑んだ今回のリフレッシュ大作戦について、たろちんに感想を聞いてみると「ばっかじゃないの!(訳:今日は僕のために皆さんありがとうございました。とても楽しかったです。皆さんもarrows SVで楽しく息抜きしてくださいね)」とのことでした。よかったですね、たろちん。


arrows SV たろちんのゴールを喜ぶITmediaの社員たちとリフレッシュしきったたろちん


 なお本リフレッシュ大作戦については、安全性を考慮して行われています。絶対にマネしないでください。



arrows SV “たろカメ”で自撮りするたろちん


提供:富士通株式会社

アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ 編集部/掲載内容有効期限:2016年6月30日



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/25/news174.jpg 身長174センチの女性アイドルに「ここは女性専用車両です!!!」 電車内で突如怒られ「声か、、、」と嘆き 「理不尽すぎる」と反響の声
  2. /nl/articles/2404/26/news154.jpg 元「AKB48」メンバー、整形に250万円の近影に驚きの声「整形しすぎてて原型なくなっててびびった」
  3. /nl/articles/2404/21/news011.jpg 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  4. /nl/articles/2404/12/news174.jpg 築年数不明の平屋にある、ボロボロ床板をはがしてみたら…… 発覚したヤバい事実に「ビックリ!」「大丈夫でしたか?」心配と驚きの声
  5. /nl/articles/2404/26/news022.jpg ママの足にくっつく生後7カ月の赤ちゃん、甘えてるのかと思いきや…… 計算された行動と「ちいこい後ろ姿がかわいすぎ」て目が離せない
  6. /nl/articles/2404/25/news016.jpg 「電車の中で見ちゃダメ」「笑ったww」 実家からLINE「子ヤギがすばしっこくて捕まらない」→送られてきた衝撃姿が320万表示!
  7. /nl/articles/2404/25/news069.jpg “作画軽減ガンダム”をガンプラで作成 → 使用パーツも最小限の再現ぶりに「完全に一致」「部品軽減ガンダム」
  8. /nl/articles/2404/23/news090.jpg 誰も教えてくれなかった“裁縫の裏ワザ”が目からウロコ 200万再生のライフハックに「画期的」と称賛【海外】
  9. /nl/articles/2404/18/news134.jpg 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  10. /nl/articles/2404/26/news024.jpg 0歳赤ちゃん「(ママ来たっ!)」→喜びが抑えきれなくて…… 尊すぎるダンスが300万再生「心が浄化されていく」「朝から癒やされました」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」

提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2016年6月30日