ウルトラ怪獣のダダが「水中ニーソ」になっちゃった! 個展「ウルトラ怪獣水中ニーソ化計画」が開催

あの水中ニーソが「ウルトラマン」の水中ニーソとコラボ!

» 2016年07月12日 00時00分 公開
[黒木 貴啓ねとらぼ]

 水中で水着とニーハイソックスを着用した女性を撮り続ける写真集「水中ニーソ」。このたび円谷プロダクションと電撃G’sマガジンとコラボし、ウルトラ怪獣をモチーフにしたニーハイソックスの水中ニーソ作品展「ウルトラ怪獣水中ニーソ化計画」の開催が決定しました。8月5日〜17日に原宿ペーターズギャラリー(東京・原宿)にて催されます。

ウルトラ怪獣水中ニーソ化計画 「ウルトラ怪獣水中ニーソ化計画(ダダ)」。モデル:えみりんご (C)円谷プロ

 「ウルトラマン」シリーズに登場する怪獣をニーハイソックス化し、水中でこれを履いたモデルの写真を並べる個展。参考写真ではウルトラ怪獣・ダダの水中ニーソを身につけた女性がポージングしています。ニーソは白黒の幾何学模様、頭にはダダの目玉のように黄色い球を2つ取り付けるなど、ダダらしい特長があちこちに。一方で髪はふよふよ浮き上がり、水上から光が差し込むなど、プール内ならではの雰囲気が漂っています。

 「ウルトラ怪獣水中ニーソ化計画」展は、開館時間12時〜19時(8月11日は休廊)、入場は無料。情報はこれから順次公開されます。

 なお、水中ニーソではプロジェクト始まって以来の大ピンチが。写真データや事務関連のファイルを収めた3TBのHDDが6月末に突然認識しなくなり、作りかけの「月刊水中ニーソ」8月号以降や新刊「スイート水中ニーソ」の制作が凍結状態に追い込まれているそう。7月下旬までHDDを復旧センターに診てもらう予定ですが、中にはバックアップを取っていない2015〜2016年の作品ほぼ全てが入っていたとのことです……。ぜひ無事に復旧しますように!!

ウルトラ怪獣水中ニーソ化計画ウルトラ怪獣水中ニーソ化計画 制作凍結中の「月刊水中ニーソ8月号(表紙)」(左、モデル:山口愛実)、「スイート水中ニーソ」(右、モデル:真縞しまりす)

黒木貴啓


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」