コーエーテクモ「無双☆スターズ」にまさかのオプーナ参戦でネット民がざわつく 「ついにオプーナを買う権利を使う時が来た」

映像ではシルエットのみの登場でしたが、これは間違いなく……!

» 2016年09月13日 17時49分 公開
[ねとらぼ]

 コーエーテクモゲームスの新作タイトル「無双☆スターズ」に、あの“オプーナ”が参戦すると分かり、ネット民がざわついています。

 「無双☆スターズ」は、9月13日に行われたソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEA)のカンファレンスの中で発表された新作タイトル。「討鬼伝」や「ソフィーのアトリエ」「遙かなる時空の中で」「NINJA GAIDEN」「DEAD OR ALIVE」などなど、歴代コーエーテクモ作品のキャラクターたちが総出演する「無双」シリーズの新作となります。


ティーザーPVも公開に

オプーナ メインビジュアル

オプーナ タイトルロゴ

 話題となったのはその紹介映像のラスト。「無双☆スターズ」のタイトルロゴに続いて現れたのは、2頭身のボディにまん丸頭、そして頭上に浮かぶ謎の球体――。こ、これは、オプーナさん! オプーナさんじゃないか!!!


オプーナ このシルエットは……?

オプーナ オプーナさん!?

オプーナ オプーナさんじゃないか!!!

 映像ではあくまでシルエットでの登場でしたが、その後ゼネラルプロデューサーのシブサワ・コウ氏も「きっとあのエナジーボンボンを使ってばーっとやるんじゃないかなと思います」と発言。エナジーボンボンと言えばこれはもう……!

 「オプーナ」は2007年にコーエー(現コーエーテクモゲームス)が発売したWii専用タイトル。当時は鳴り物入りで発表されたものの、いざ発売されてみると思いのほかセールスが振るわず、ネット上では「ワゴンセールの常連」「伝説の爆死タイトル」としてすっかり有名に。“やる夫”のアスキーアートと組み合わせた「オプーナを買う権利をやろう」でもおなじみの作品です。映像でオプーナのシルエットが流れると、たちまちネットでは「オプーナ!!」「ついにオプーナを買う権利を使う時が来た」「オプーナ……おまえ生きてたのか!?」など歓喜の声があふれました。


オプーナ おなじみのアスキーアート


 「無双☆スターズ」は2017年発売予定で、プラットフォームはプレイステーション 4とPlayStation Vita。併せて公式サイトと公式Twitterアカウント(@musou_stars)もオプーンしています。




キャラクターデザイン/左、NOCO、水野十子
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」