壇蜜が鶴になって恩返し NHK Eテレで吉岡里帆と柄本時生らも出演、定番昔話を演じる
どの読み聞かせも気になりすぎる……!
» 2017年01月19日 23時50分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
毎週月曜日に放送されているNHK Eテレ「おはなしのくに」にて、個性派俳優による「ももたろう」や「うらしまたろう」など定番の昔話シリーズが4本続けて放送されます。壇蜜さんによる「つるのおんがえし」だと……?
1月23日には吉岡里帆さんによる鬼との“殺陣”も有りの「ももたろう」、2月6日はなんと皆川猿時さんがさる、かに、ハチ、くり、うす、さらに牛のふんまでを一人で演じる「さるかにがっせん」が放送。続く2月20日放送の「つるのおんがえし」では壇蜜さんが娘(鶴)を演じるということで、物語の見どころである「決して中をのぞかないでください」と機織りするシーンや元の姿に変化するシーンが気になるところです。
そして3月6日には柄本時生さんによる「うらしまたろう」と、どれも本当に誰もが知るような昔話ですが、意外にも今の子どもたちが知らない・読んでいないという学校現場での声があったため今回の企画に至ったとのこと。
同番組は放送開始から27年目を迎える子ども向けの読み聞かせ番組。毎回変わる語り手によってそれぞれの物語が10分間で展開する内容は、大人でも楽しめるものになっています。放送時間は9時〜9時10分で、それぞれ翌週には再放送も実施。また学校向け番組配信サイトNHK for Schoolでも動画配信される予定です。
(宮原れい)
advertisement
関連記事
- 広告用語で書いた「日本昔話」がいろいろおかしい 亀「企画とか全然そういうんじゃないんですが、竜宮城行きません?」 浦島「基本OKです」
変な話、浦島太郎が海辺で企画に煮詰まっていると子役たちがどこの動物プロダクションに所属しているかわからない亀に強烈なパワハラを実施しているのをブラウズしたことからストーリーはキックオフしました。 - なにこのストーリー:むかしむかし、遠い遠い仮想銀河に――Siriは身の上話も語る、しかも割と長い
Siriに「話を聞かせてください」としつこく尋ねると、そのうち身の上話をペラペラ話し始める。しかも割と長め。 - 道頓堀に大きな寿司がドンブラコと流れてくるむかしばなし的な事案が発生
桃太郎ならぬ寿司太郎? - 曲を流して「J-POPの頻出単語」で取り合うかるた「狩歌」 ゲーム性も高いし歌詞の魅力が再発見できる
かるたに歌を融合させたカードゲーム「狩歌(かるうた)」。酒盛りしながらやってみたら楽しすぎたのでその魅力をご紹介。 - NHK人形劇「がんこちゃん」、放送開始20年で初のアニメ化 脚本は「ふらいんぐうぃっち」の赤尾でこ
大晦日には、人類滅亡の謎に迫るスペシャル人形劇も放送。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
-
「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
-
餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
-
脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
-
父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」