【君は覚えているか】伝説のアイテム「ねとらぼソース」を「ウェブメディアびっくりセール」で復刻販売します

※ただしソースはねとらぼ

» 2017年02月24日 23時03分 公開

 デイリーポータルZが主催する「ウェブメディアびっくりセール」に、ねとらぼ編集部も参加することになりました。会場では、あの伝説の「ねとらぼソース」を復刻販売します!


ねとらぼソース これがねとらぼソースだ!

 「ウェブメディアびっくりセール」は、デイリーポータルZやオモコロなど、日本のよみもの系メディアが集まる展示・即売会。来たる2月26日の12時から、大田区産業プラザPioにて開催されます。


ねとらぼソース ウェブメディアびっくりセール

 さて、今回ねとらぼブースで販売される「ねとらぼソース」、正式な名称は「『ただしソースはねとらぼ』ソース」といいます。ねとらぼがまだ生まれたばかりだった2011年、とある編集部員の「『ソース(情報源)はねとらぼ』って言ってもらえるようになったらうれしいね」という発言から、なぜか「『ソースはねとらぼ』っていうソースを作りたい」というよく分からない計画に飛躍。そのまま勢いと思い付きだけで、ホントに作ってしまったという伝説のアイテムです。当時は身近な人に配っているうちになくなってしまったので、なにげに一般販売は今回が初。詳しい開発経緯についてはこちらをどうぞ


ねとらぼソースねとらぼソース ソース試作の様子(2011年)

 「ねとらぼソース」を作ってくれたのは、栃木県は足利市にある「月星食品」。今回、イベント出展のためにねとらぼソースを復刻したいんですが――と相談したところ、幸運にも社内に当時のレシピが残っており、アッと言う間に再生産してくれました。なんてできる会社……!

 気になるお味は「糖蜜仕立てのカレー風味」。焼きそばにかければカレー焼きそばになり、コロッケにかければカレーコロッケになるという、カレー好きにはたまらないソースです。ちなみにごはんやおにぎりにかけると「ほぼカレー」になるので、買った人はぜひ試してみてください。


ねとらぼソースねとらぼソース 完成したソースと、会社で試食する当時の編集部員たち(2011年)

 価格は1本500円(税込)で、「ウェブメディアびっくりセール」内「ねとらぼブース」で数量限定販売予定です。「ただしソースはねとらぼ」と言ってみたい人、おうちに1本「ねとらぼソース」、いかがですか?


ねとらぼソース こちらは2017年版(売れ残りませんように……)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」