ともにジャンプ作家のうすた京介夫妻の育児漫画が連載スタート 天才ギャグ漫画家はどんな父親になるんだろう……
妻・榊健滋さんがTwitter上で不定期連載していく予定。
» 2017年04月05日 16時01分 公開
[マッハ・キショ松,ねとらぼ]
夫婦ともに「少年ジャンプ+」に連載作品を持っている漫画家のうすた京介さん、榊健滋(さかきけんじ)さん。その育児生活を描いた漫画の不定期連載がTwitter上でスタートしました。
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うすたさん、榊さんのあいだには2016年12月、第一子となる男の子が誕生。Twitter上で連載されている漫画は妻の榊さんが制作しており、漫画家夫婦が送る育児生活のもようが描かれる予定です。
すでに公開されている第1話は、妊娠が判明したときのエピソード。徹夜仕事を終えて帰宅するやいなや「俺の推しメンアイドルが今度引退するって」と話し始めるアイドルオタクのうすたさんに、榊さんが「赤ちゃんできたかも」と切り出します。榊さんは現在休載中ですが、当時は夫婦ともに「少年ジャンプ+」の連載を抱え、1日16時間労働という多忙な生活。以降のエピソードで「漫画夫婦に起こる壮絶な育児生活」が繰り広げられるそうです。
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榊さんに話を伺ったところ、この漫画は仕事と育児の両立に苦労するなか、息抜きとしてスタートしたもの。「漫画家夫婦の日常を楽しんでもらえたら」という思いで描いているとのこと。
夫のうすたさんは「なにやら嫁がとても不穏なことを始めたようで気が気でない……」とツイートしていますが、不定期連載開始にあたって夫婦間で相談しているそうです。珍しい「ジャンプ」漫画家夫婦の育児生活はもちろん、ギャグ漫画家のうすたさんがどんな父親になっていくのかも気になるところ。次回は今週中に公開される予定です。
(マッハ・キショ松)
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