毎日のお弁当作りにウワー! となる人向け「ズボラ弁当の作り方」マンガが話題 「副菜は毎日同じでいい」「メインのおかずは冷凍」

毎日キャラ弁なんてできるかー!!

» 2017年04月20日 16時21分 公開
[あゆみんねとらぼ]

 春は卒業、進学の季節。これからお弁当を作らなければならないという人に向けた、毎日のお弁当を少しでも手軽に作るコツを詳しく描いたマンガが「参考になった」「副菜は毎日同じでもいいのか!」と話題になっています。



 マンガは現在も子育て中の小雪さん(@lgm_)の実体験をもとに描かれたもの。子供のお弁当に「毎日キャラ弁なんて無理! 素人ナメんな!」など激しくうなずきたくなるような突っ込みとともに、ズボラだけど見栄えのいいお弁当の作り方が描かれています。「メインのおかずは冷凍を使っても大丈夫」「隙間埋めと彩り補完を兼ねたおかずを常備する」「おにぎらずだけで1週間乗り切る荒ワザ」など、手軽にマネできるTIPSが満載。こういうのを待ってた……。


ズボラ弁当の作り方

ズボラ弁当の作り方

ズボラ弁当の作り方

ズボラ弁当の作り方

 なお、卵パックで作るおにぎりはよく洗ってもサルモネラ菌が残っている可能性があるのやめたほうがいいこと、ピック類は未就園、低年齢の子には注意と追記もされています。


ズボラ弁当の作り方

ズボラ弁当の作り方

ズボラ弁当の作り方

ズボラ弁当の作り方

 また、冷凍食品に頼るのは抵抗が……という考えについては、「母親世代の呪い」であり、下手に手作りするよりコスパ的にも衛生的にも良いとアドバイス。「焼きそばや焼うどんなどの一品だけ弁当も、材料を小分けに冷凍するとすぐできるよ!」など、細かなテクニックも紹介されています。


ズボラ弁当の作り方

ズボラ弁当の作り方

 漫画内では「優先順位はまず毎日作ること! 話はそれからだ」とキッパリ断言。親としてはついつい栄養バランスや見た目の彩り、子どもが喜ぶ工夫などを優先したくなりますが、「休まず毎日作る」ことの方が実際は大事――というのは目からウロコでした。毎日のお弁当作りで「ウワー!!」となっている人全員に届いてほしい。

 マンガを読んだ人からは「小さい子向けのテクニックは高齢者介護の際も使えるので参考になった」という意見や「母の苦労や愛情をあらためて感じた」「世の中のお母さんには頭がさがる」など、お母さんへの感謝を示す声も寄せられています。全てのお弁当を作る人に感謝……。


あゆみん


関連キーワード

弁当 | 作り方 | 漫画 | テクニック | Twitter


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2408/31/news036.jpg 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  2. /nl/articles/2408/30/news121.jpg 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. /nl/articles/2408/31/news073.jpg 「よくこんなものが……」 米不足でメルカリに米出品→疑問の声も 運営は“禁止出品物”に「然るべき対応」
  4. /nl/articles/2408/31/news025.jpg 次男に塩対応の柴犬、いよいよ次男の帰省最終日を迎え…… 本音が出た瞬間に「不意に泣かせるのやめて欲しい」と感動の声
  5. /nl/articles/2408/30/news017.jpg 最上位グレードのハイエースを“50万円の底値”で購入したら…… 驚きの実物に「ある意味最強」「正直、羨ましい」
  6. /nl/articles/2408/30/news188.jpg 実写「着せ恋」、キャストに物議 海夢の再現度が高すぎるタレントを推す声あがる 「逆になんであかせあかりさん以外の人……」
  7. /nl/articles/2408/29/news193.jpg 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  8. /nl/articles/2408/28/news142.jpg 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. /nl/articles/2408/31/news084.jpg 仕事早いな! 大谷翔平の愛犬“デコピン”、大反響の始球式がさっそくTシャツ化 「こ、これは……」「欲しい!」と爆売れの予感
  10. /nl/articles/2408/30/news113.jpg 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  2. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  3. 「苦手な芸能人は誰?」 あのちゃん、女性芸能人を“実名で即答” 「ここ最近で一番笑った」「強すぎる」
  4. ホテルでチェックアウト、忘れ物で多いのは? ホテル従業員が教える「圧倒的に多い忘れ物」
  5. 乳がん闘病中の梅宮アンナ、抗がん剤治療で「髪の毛ほとんどなくなっています」 帽子かぶり「ああ、来たか」
  6. 「キティちゃんのお面だと思ったら……」 ひっくり返すと“まさかの正体”に11万いいね
  7. 「凄すぎる…」「ガチで滝」 “市ケ谷駅の冠水”が衝撃与える 階段に大量の水が流れる様子も…… 東京メトロに経緯を取材
  8. 「早すぎます」「一体なにが」 52歳ボディービルダー、訃報1週間前に最期の投稿で“人生初の試み” 恋人は「亡くなる数時間前まで普通にお出かけも」
  9. お盆で帰省した次男に、柴犬も猫もまさかの反応→どちらも豹変して爆笑 「涙出てきました」「おもろ可愛過ぎ(笑)」
  10. 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」