漫画版「おおかみこどもの雨と雪」作者・優さんが急逝 急性心不全のため

7月1日に亡くなったと、優さんの夫が伝えています。

» 2017年09月25日 12時52分 公開
[はためく惑星ねとらぼ]

 細田守監督作品「おおかみこどもの雨と雪」の漫画版や、オリジナル作品『五時間目の戦争』などで知られる漫画家の優さんが7月1日、急性心不全により亡くなっていたことが分かりました。9月25日に優さんの夫により、優さんのTwitterアカウントを通じて明かされました


漫画版「おおかみこどもの雨と雪」の作者、優が急性心不全で急逝 2012年に「おおかみこどもの雨と雪」の漫画化を担当していました(画像はAmazonから)

 ツイートによると、優さんは2017年5月末頃に体調を崩し長期療養していましたが、心不全は持病とは直接関係のないもので、徐々に回復へ向かっている中での突然の出来事だったとのこと。2014年からの長期連載作『五時間目の戦争』は2017年2月に完結を迎え、最終巻が3月に発売。また、フルカラー作品集『さよなら、またね。』も今年1月に発売されていました。

 優さんの夫は、「ずっと夢であった漫画家になれ、ファンの方々や仕事を共にした人々に支えられ、とても幸せな人生だったと思います」と感謝を述べるとともに、「ただ、新作の構想をしている最中で、このようなことになり、優本人は悲しく思っていると思います」と、優さんの無念を推し量る内容のコメントを投稿しています。


五時間目の戦争 次回作を構想中だったとのこと(画像は角川書店から)

 優さんの訃報に、ファンや関係者の間では驚きと悲しみの声が広がっています。『ナナマルサンバツ〜7○3×〜』の作者で、優さんの単行本に寄稿したことのある漫画家の杉基イクラさんは「優さんの訃報を担当に告げられた時、本当にショックで」「この訃報は本当に彼女が一番悔しい想いをしていると思います」とツイート。また、優さんが連載していたKADOKAWA『ヤングエース』編集部は「訃報に接した時は全く信じられなくて、膝の力が抜けたのを覚えています。今も信じられません」とコメントしています。


7月1日になくなっていたことが、夫により本人Twitterで発表 ファンの間では悲しみが広がっています(画像は優さんのTwitterから)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」