ニコラス・ケイジ、うまい棒になる 映画「オレの獲物はビンラディン」の特別鑑賞券特典で駄菓子「ニコラスティック」誕生 ※追記あり

何味かわからないデザイン。

» 2017年10月02日 15時26分 公開
[宮原れいねとらぼ]

10月12日追記

ニコラス・ケイジをデザインしたうまい棒の配布は中止となり、特典はポストカードに変更となりました。また前売り券の発売は10月20日に延期されました。


 日本で12月16日に公開予定の映画「オレの獲物はビンラディン」の特別鑑賞券の特典で、主演のニコラス・ケイジが駄菓子の「うまい棒」になることが発表されました。何味かまったく予想できないパッケージ……!


ニコラス・ケイジ うまい棒 オレの獲物はビンラディン ついにうまい棒となったニコラス・ケイジ

 同作は、アメリカを愛しすぎた実在するオヤジ、ゲイリー・フォークナーが、アメリカを自身の手で救おうと単身パキスタンに潜入。ビンラディン誘拐を企てたとして、2010年にパキスタン当局に拘束された実話を基にしたコメディ作品です。

 ニコラス・ケイジは眼鏡でヒゲを蓄えたゲイリーを演じており、うまい棒のパッケージにもその姿が。「特製うまい棒“ニコラスティック”」の気になる味はコーンポタージュ味で、10月13日から発売される特別鑑賞券(税込1500円)に数量限定で付いてきます。


ニコラス・ケイジ うまい棒 オレの獲物はビンラディンニコラス・ケイジ うまい棒 オレの獲物はビンラディン う、うまいケイジ?

 なおこの特典付きは一部の上映劇場窓口でのみ購入でき、発売当日の時点では「シネマート新宿」「シネマート心斎橋」「センチュリーシネマ」が対象となります。またオンライン販売サイト「メイジャー」では「特製“ニコラステッカー”」が購入特典として付く予定です。


ニコラス・ケイジ うまい棒 オレの獲物はビンラディン ゲイリーの愛国者ぶりが伝わる、星条旗に抱かれて眠る姿も公開されました

ニコラス・ケイジ うまい棒 オレの獲物はビンラディン 武器はなぜか日本刀です

(C) 2016 AOO Distribution, LLC. All rights Reserved

(宮原れい)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」