うちの母のお弁当、ちょっと変わってますか? 編集部員の母弁、2017年振り返り(2/6 ページ)

» 2018年01月03日 18時00分 公開
[Kikkaねとらぼ]

体調不良弁当


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 毎日仕事していると、体調が悪い日もありますよね。そんなときに入っていたのは、「ビタミンやカロテンを摂って」とのメッセージと、みそ焼きのおにぎりに、焼き野菜、鴨煮、いちごなど。好物攻めでちょっとでも食べてねというメッセージを感じます。

フィラデルフィア名物、チーズステーキサンド


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 フィラデルフィアには縁もゆかりもない私ですが、カートゥンネットワークと「ザ・シンプソンズ」を見て育ち、好きなドラマは「Xファイル」とアメリカかぶれしているので、大好きなメニューです。本場では「チーズステーキ」と呼ばれており、私は“アメリカ版吉野家の牛丼”的なメニューだと思っています。

自宅作業のあなたに蛤弁当


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 体調不良が続き、自宅作業をした際に登場したのが蛤弁当です。中身の写真を撮り忘れてしまったのですが、このときは蛤だしの炊き込みご飯に焼き蛤が乗った忠実な“やきはま丼”でした。おいしかったー。

外回り用うな重その2

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 外取材のためのうな重その2です。今回は半分うなぎ、半分だし巻きでご飯が覆いつくされています。だし巻きは関西風で薄味。うなぎとよく合います。

ケチャップガンでオムライスを弾け


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 面白いクッキングトイをAmaozonで探すのが趣味な母。「チャララ〜ン♪」と仁義なき戦いのテーマに、「オムライスに向かってハジくんやで」という不穏なメッセージが書かれたメモが貼りつけられたケチャップガン(ピストル型の容器にケチャップを仕込むもの)が入っていました。迷うことなく「ねとらぼ編集長の加藤亘だな。命が惜しければ手を挙げろ」と仁義なきごっこをはじめつつ、ケチャップどばどばでいただきました。ケチャップは正義。

オフィスで吉野家


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 母が「他の編集部の方はお昼何食べてるの?」と聞くので、「近所の牛丼屋さんに行っている人が多いよ」といったところ、オフィスで作れる吉野家セットが入っていました。もちろん具は母の自家製で、以前キャンペーンで当選した吉野家の丼や紅ショウガも入っていて芸が細かいです。手間がスゴイ。

トミカ弁当


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 小さいときからトミカが大好きな筆者。トミカ弁当箱シリーズのパトカーにはおかず、消防車にはご飯が入っています。さりげなく仮面ライダーのふりかけと、「とっとこハム太郎」のフォークが添えられていて、「懐かしっ」となりました。

ひな祭りスペシャル


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 毎年恒例ひな祭りのちらしずしです。「あと何年実家でひなケーキとちらしずしを食べる気なのか」という恨み言のメモが付いていましたが、蛤のお吸い物がついているところなど、母の愛が感じられますね。季節感を演出する菜の花入りなのもうれしいです。

妖怪のせいなのね


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 「かわいいお弁当の作り方」みたいな本をもらったので、母に渡してみました。妖怪ウォッチのウィンナーとリトルグリーンメンのピックが入っていました。いろいろ考えたなりにそうなったのでしょう。

外回り用:男子高校生並ガッツリ系

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 おなじみ外回り用の使い捨て容器弁当です。一緒にいた人からは「男子高校生みたいなお弁当ですね!」と褒められているのかけなされているのか微妙なラインの感想をもらいましたが、「ガッツリ弁当おいしいじゃないですか!」と元気に完食しました。

普通のお弁当も作れますのよ

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 親戚から母弁をいじられているらしい母。「普通のお弁当も作れますのよ!」と母なりの普通のお弁当を作ってみたようです。卵焼き、豚肉の白ネギ焼き、レンコン、たらこなど彩り豊かなおかずに、俵おにぎり風のごはん。確かにちゃんとしたお弁当だ!

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