ニュース
» 2018年01月14日 19時00分 公開

東京オートサロン2018:GT-Rの500馬力エンジンを載せちゃった♪ 「魔改造ハイエース」が気合い入りまくり (1/2)

チューニングカー系ブースでないのにこの気合い。お姉さん写真も。

[岩城俊介,ねとらぼ]

 「東京オートサロン」はドレスアップとカスタムの魅力でワクワクさせるチューニングカーの祭典。2018年はどんなぶっ飛んだクルマがあるのかと身構えていた矢先、“展示会場へ入る前”の階上通路ブースにいきなり怪しい雰囲気のクルマときれいなお姉さんが待ち構えていました。

photo 「VITABON」ブースのハイエースデモカーとお姉さん
photo VITABON試してみてね

 その名は「ビタボン号」。韓国発の加熱式ビタミンスティック「VITABON」ブースのデモカーです。一見すると、VITABONのロゴとともに、車両をつや消しブラックに全塗装し、リアウイングやオーバーフェンダーによる派手なエアロパーツ、座席も6つのバケットシートに置き換えた、スポーティさを前面に押し出した仕様です。

 しかし、中身の本気度はただの商品PRカーではありません。お姉さんに気を取られて、これを見逃した来場者は多かったかもしれません。よく見ると、フロントにハイエースには通常存在しない巨大なインタークーラー、そしてリアにはぶっとい4本出しのマフラーエンドと「VR38DETT」の文字が見えます。なんとハイエースに日産GT-Rのエンジンを載せちゃいましたというぶっ飛び仕様だったのでした。うへぇ、すごい。

photo 運転席のすぐそばにVR38DETTが剥き出しに。発熱対策が難しかったそうです

 VR38DETTは、日本が誇る高性能スポーツカー「R35型GT-R」専用に設計された3.8リッターV型6気筒のツインターボエンジンです。初期モデルは480馬力、近年の2018年モデルでは570馬力まで出力が高められています(関連記事)。なお、GT-Rからエンジンと排気系を移植しながら、トランスミッションはハイエースのノーマルマニュアルトランスミッション(G55型)を切り貼りした大改造で対応したのにも驚きです。

 VITABONブースの担当者によると、Tropical Discoなどへの出展でPR活動を進めながら、現時点のノーマル出力からさらにチューンを煮詰め、最終的には800馬力以上を目指しているそうです。「ははは。趣味カーですよ。趣味、趣味。ちゃんと乗れますよ」とVITABONの輸入・販売を担うCSO社長でオーナーの呉氏はさらりと笑って答えます。いくら掛かったかって? 「ウン千万単位にはなっていると思うが、もう把握できないくらい。たいしたことないよ」だそうです。クルマ好きの趣味もここまで行くとまた違った楽しい世界が見えてきそうです……。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 嫌がらせ急ブレーキで追突 トラクターの進路を妨害した「あおり運転」ベンツ、ぶつけられたと運転手がブチギレ
  3. 猫「雪なんてへっちゃらニャー!」 雪の中を豪快に突き進む猫ちゃんに「ラッセル車みたい」「ワイルドかわいい」の声
  4. 「Lチキひとつ」 → 買った物をよくみると? コンビニで犯したありがちな間違いを描いた4コマに「あるある」「逆もある」
  5. 柴犬「きゃほほーーい!!」 初めての雪に“喜びが限界突破した”ワンコの駆け回る姿がかわいい
  6. 「ホント太るのって簡単!」「あっという間に70キロ」 内山信二の妻、夫に生活リズムを合わせた“ふとっちょ時代”公開
  7. ルーフから赤色灯がひょっこり 埼玉県警、スバル「WRX S4」覆面パトカー3台を追加導入!? Twitterにアップされた目撃情報が話題に
  8. 益若つばさ、YouTubeで12歳息子と共演 礼儀正しい振る舞いに「教育がちゃんとされてる」
  9. トップの座を奪われ……美大生が天才の編入生を刺し“殺す”漫画に「泣きそう」「同じ経験した」の声
  10. タイからバズーカ砲をかかかえたようなミニバイク「GUNNER50」が日本上陸 思わずキュンと来ちゃうやばいデザイン