ストーブで暖を取る猫の「ぶさお」くん かわいいポーズと幸せそうな表情でこちらの心までぬくぬくに

ストーブに寄り添う天使な猫ちゃんです。

» 2018年02月09日 17時00分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 ストーブで暖を取る猫の「ぶさお」くんがかわいいと国内外で人気になっています。幸せそうな姿にただただ癒やされる。



 なるべく近づけるだけストーブの側に寄っては礼儀正しく座り、暖かなオレンジ色の光で照らされるぶさおくん。まるで眠っているような細目になっては、静かにじっとあったまるモッフモフな姿がひたすらにかわいいです。


猫 ストーブ ぶさお 全てが愛らしい……!

 ストーブの縁にちょこんと両前足を置くのが基本ポーズで、時には人間のようにお手々(前足)を前に出すようにして暖を取ったりも。寒い日にそうしている姿がもう5年以上は目撃されていて、そのとても気持ちよさそうな表情にこちらの心も温まります。もはやストーブと友情が芽生えてそう……!




 投稿しているのは飼い主の丹竜治さん。主にInstagram(@tanryug)にて愛犬で秋田犬の「凛」くんの姿とともに「ぶさお」くんの写真を公開していて、また彼らの姿に癒やされてもらおうと「ぶさお&りん」のFacebookページも公開しています。

 ちなみにぶさおくんは元捨て猫。野良の頃はヒドい目に遭ってケガをしているときもあったようで、それを思うと現在丹さんのもとで静かに過ごしている姿に、目に見える以上の幸せを感じます。






 そんなゆっくり時間が流れるぶさおくんの平和な日々にほっこりする人の声が多く上がっていて、「なんという可愛さ」「もうたまりません!」といった声や、海外からも「とてもかわいい」「エンジェル」などの声が寄せられています。

 Instagramではストーブにあたる姿以外にも、座ったまま寝てしまう姿や、お腹を向けて天使の寝顔を披露する姿、かわいく首をかしげる姿など、いずれも愛らしさ満点のぶさおくんが。またYouTubeチャンネルでは、ストーブの前に座っていたぶさおくんが前足を縁にのせる瞬間を捉えた動画などが公開されているので、思わずファンになった方はのぞいてみると幸せになれますよ!






手慣れた暖まり方に注目です

画像提供:丹竜治(@tanryug)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」