JKがPK(パンツ食い込む)と戦うPR動画のテンポがクセになる 食い込みにくいショーツ「non!PK」をワコールが発売
「ハイ、ノンピーケー」の響きが気持ちいい。
» 2018年03月01日 15時35分 公開
[沓澤真二,ねとらぼ]
ワコールが、ヒップに食い込みにくいショーツ「non!PK」を発売しました。価格帯は1000〜1200円(税別)。同社によると、「PK」は女子中高生の間で用いられる「パンツ食い込む」の略語だそうです。男には知り得ない世界が開いた。
発売を記念して、JK(女子高生)がPKと戦うPR動画も公開。不意のPKへ瞬時に対応するテクニックが、軽快なテンポに乗せて展開されます。
動画が取得できませんでした
あるときはスカートのポケットを探るふりをしながら、またあるときはカバンでカバーしつつ――と、巧みな技術を駆使してPKを直すJKたち。解消したときの決めフレーズ「ハイ、NPK(ノンピーケー)」が、小気味よくてクセになります。ちょっと小島よしおみたいで。なお、東北弁・名古屋弁・大阪弁・博多弁の方言バージョンも用意されています。
特設サイトでは、動画で挙げられたようなPKの発生事例を“あるある”ネタ風に紹介。階段を上ったり自転車をこいだりと、日常的な所作で起こる18パターンのPKが示されています。嫌なパターンを選んでTwitterでシェアすると、公式ショップ「WEGO」のクーポンが1万円分当たるキャンペーンも実施中。
同社の研究によると、ティーンは成長に従ってヒップから臀溝(でんこう、ヒップとふとももの境目)にかけてボリュームが出るため、ショーツの伸びしろが足りないと座ったときなどに食い込みがちなのだそうです。対策として、「non!PK」は縦方向が十分に伸びるよう設計。生地がヒップの動きに追随する工夫が施され、すそがずれ上がりにくく食い込みにくい履き心地になっています。
(沓澤真二)
関連記事
- 大人の男になるための3条件とは? 成長期の男子に訪れる“あるある”描く漫画に共感の声
例えば一人称を「ボク」から「オレ」にするなど。どれも個人の好みや環境などによって変わってくる事柄ですが、男子が成長の節目で切り替えたくなるのは確か。 - ズボンを脱いだまま地下鉄に乗る「ノーパンツデー」 極寒のニューヨークで開催される
みんなで脱げば怖くない! - 既視感すごい ユニクロ、GU、しまむら、Availの擬人化イラストがあるあるの極み
いつもお世話になっております! - 「卍」は「イェーイ」、「オケツ」は「OK」……最新JK用語満載のドラマが正直イミフでマジ卍
さすがに全部が全部流行しているわけではないはず……。 - ビル・ゲイツもジョブズも知らない女子高生、「はじめてのパソコン」を買う
父と娘のパソコン奮闘記、始まる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
消波ブロックの隙間にカニカゴを仕掛けたら…… 「うそでしょ!」“想像を絶する結果”に大興奮「見てて声出た」
-
「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
-
「正直破格です」 成城石井の元店長が辞めてからも買い続ける“名品”がリピ必至 「ヨダレが出そう」
-
これは“1秒”で解きたい! 「8×2×0÷4」の答えは? 【算数クイズ】
-
【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
-
「レベル間違えてる」 イオンの“1944円恵方巻”、衝撃ビジュアルにネット大騒然 「なにこれ」「本気かよ」
-
100均ビーズをどんどんテグスに通していくと…… うっとり見入る完成品に世界が注目「これは傑作」「どれも可愛いいい!」
-
「こんなお母さんになりたい」 北海道で暮らす67歳女性の“手作り料理”がすてき 「参考にしたい」「ぱぱっと作ってみな美味しそう」
-
「この子はきっと豆柴サイズ」と言われた子柴犬、4年後の姿が大きな話題に…… それから約1年たった“現在の様子”を聞いた
-
親の反対を押し切り、17歳で同棲を開始→それから13年後…… 若くしてママとなった女性の“現在”が話題
先週の総合アクセスTOP10
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議